ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

パワプロでMLB再現してます!

パワプロ2023レジェンド再現選手 ケリー・ウッド1998年 CHC



ケリー・リー・ウッド

CHC(1998,2000-2008)

CLE(2009-2010)

NYY(2010)

CHC(2011-2012)

 

1998年成績

26試合 13勝 6負 防御率3.40 WHIP1.21 233奪三振

K/912.58 HR/0.76 BB/4.59

通算成績

446試合 86勝 75負 63S 38H 防御率3.67

 

タイトル・表彰

最多奪三振:1回(2003年)

新人王:1998年

 

 

強烈なインパクトを残した剛腕投手

球威十分の速球と大きく鋭い変化をするカーブで三振の山を築く剛腕投手。

その姿とテキサス州出身であることからネクスト・ノーラン・ライアンとも呼ばれていた。ただし、ライアンの悪いところでもあった四球の多さも似ていた。

 

ルーキーイヤーの1998年にメジャー5度目の登板でロジャー・クレメンスに並ぶメジャーリーグ記録の1試合20奪三振を奪い一躍注目を集め、さらに次の登板でも13奪三振を記録して2試合での奪三振のメジャー新記録を作った。

シーズンでは最後の1ヶ月をひじの故障で棒に振ったものの13勝を挙げ233奪三振はリーグ3位で奪三振率12.58はリーグ1位となり新人王を獲得している。

 

その後も故障に悩まされることが続き、満足して送れたシーズンは少なく、タイトル獲得も最多奪三振(2003年)の一回のみである。

2007年からはリリーフとしても起用され2008年にはクローザーとして起用されている

 

 

査定に関して

逃げ球・・・HR/0.79

対ピンチB・・・被得点圏打率.153

 

 

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パワプロ2023年再現選手 カイル・シュワーバー PHI

 

カイル・ジョセフ・シュワーバー

2022年成績

155試合 打率.218 46本 94打点 OPS.827

(※太字はリーグトップ)

 

 

タイトル・表彰

本塁打王:1回(2022年)

シルバースラッガー賞(外野手部門):1回(2022年)

 

 

本塁打と三振が最多のパワーヒッター

昨年、46本塁打を放ってナショナル・リーグ本塁打王になった長距離砲。

シーズン開幕から変化球にてこずり、5月中旬までは打率が1割台で苦しんでたが6月からは復調。6月12本、7月に10本叩き込んで打線の牽引役となった。

昨年は46本ものホームランを打っているのに打点が94にとどまり、その一方で得点が100あった。この背景にはシュワーバーの出塁率の高さを買われ5月下旬以降からなんとトップバッターで起用されたからだ。

 

本塁打を打つために存在しているような打者なので、打席では早打ちをせず球をじっくりと見て失投を待つことが多い。そのため、あの有名なアダム・ダン氏のように本塁打と四球が多く、三振数もその分多くなっており昨季は200三振を喫している。

 

レフトの守備は失策こそは少ないが、守備範囲が絶望的に狭く、ジャンプ力や肩の強さもいまいち。昨年のレフト守備でのDRSはマイナス14でワーストレベルだった

 

 

査定に関して

三振・・・200三振

マルチ弾・・・マルチホームラン8回記録

盗塁B・・・10盗塁1失敗

 

 

パワナンバー

 

 

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【リクエスト】パワプロ2023年再現選手 オースティン・ライリー 2022年 ATL

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マイケル・オースティン・ライリー

2022年成績

159試合 打率.273 38本 93点 OPS.878

 

タイトル・表彰

シルバースラッガー賞(三塁手部門):1回(2021年)

 

 

2年連続で30本塁打以上を記録したATLのスラッガー

昨年8月に、球団と2023年に始まる10年2億1200万ドル(約276億円)の契約を交わしたブレーブスの看板打者。これはブレーブスの球団史上最高額で35歳まで主砲の地位を確約されたことになる。

一昨年は23歳にて3割30本100打点を記録し大ブレイクを果たしたため、昨年も大きな期待を背にシーズンに入ったが出だしから途切れることがなく長打が出て、主砲として機能。特に7月は絶好調。打率.423 11本塁打 15二塁打を放ってナ・リーグの月間MVPを受賞している。

7月17日のシーズン前半終了時の本塁打は27本で、トップのシュワーバーに2本差の2位につけていたが8月に失速し本塁打王はシュワーバーが輝いている。

 

 

査定に関して

初球〇・・・初球時打率.391

チャンスF・・・得点圏打率.247

対左B・・・対右打率.255 対左打率.329

 

3B守備のDRSは6とプラスなのにRngR-5.0、UZR-7.9と数字が悪かったので査定には非常に迷いました(小声)

 

パワナンバーf:id:pottyama_12:20230715192937j:image

 

 

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パワプロ2023年再現選手 アーロン・ジャッジ 2022年 NYY

 

アーロン・ジェームズ・ジャッジ

2022年成績

157試合 打率.311 62131打点 OPS1.111

(※太字はリーグトップ)

 

タイトル・表彰

本塁打王:2回(2017年、2022年)

打点王:1回(2022年)

シーズンMVP:1回(2022年)

新人王:(2017年)

シルバースラッガー賞(外野手部門):3回(2017年、2021年、2022年)

 

 

ア・リーグ新記録を樹立した屈指のパワーヒッター

筋肉増強剤を使用しない打者では史上最多の62本塁打を放ち、2022年シーズンMVPになったヤンキースの主砲。アメリカンリーグのMVP争いでは、ジャッジ(NYY)、大谷翔平(LAA)、アルバレス(HOU)の3人が最終候補にノミネートされたが、投票ではジャッジが1位票30のうち28票を獲得して圧勝した。

昨季はシーズンを通して打ちまくり、本塁打(62)、得点(133)、出塁率(.425)、OPS(1.111)はメジャー全体で断トツ。三冠王のチャンスもあったが打率(.311)は惜しくも5厘差の2位で本塁打王打点王の2冠にとどまった。

 

 

 

 

今季、アーロン・チラッジなどと言われているがサイン盗みの真相はいかに…

 

 

査定に関して

広角打法・・・本塁打傾向 プル26本・センター25本・流し11本

満塁男・・・満塁時本塁打数2

初球〇・・・初球時打率.514

対左F・・・対右打率.322 対左打率.274

 

 

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パワプロ2022再現選手 クリスチャン・イエリッチ 2019年 MIL


クリスチャン・イエリッチ

2019年成績

130試合 打率.329 44本 97点 OPS1.100 30盗塁

(※太字はリーグトップ)

 

タイトル・表彰

首位打者:2回(2018年、2019年)

シーズンMVP:1回(2018年)

シルバースラッガー賞:1回(2016年、2018年、2019年)

ゴールドグラブ賞:1回(2014年)

ハンク・アーロン賞:2回(2018年、2019年)

 

 

2年連続の大活躍も近年は不振に苦しむ

MIAからMILへ移籍した2018年は打率.326 36本 110打点でMVPに輝き、続く2019年も2年連続となる首位打者の獲得、自己最多となる44本塁打を記録するなど大活躍。一気にスター選手の仲間入りとなった。しかし近年は平均打球速度、打球角度の低下が影響してか成績が下降している。

 

 

査定に関して

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前回作成したイエリッチを査定し直しました

 

広角打法・・・本塁打傾向が引っ張り10本・センター方向27本・流し方向7本と

広角に打ち分けている

対左F・・・対右打率.358(対左打率.278)

ダメ押し・・・チーム勝利時打率.381

かく乱・・・100得点

 

 

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パワプロ2022再現選手 フリオ・ロドリゲス 2022 SEA

フリオ・ロドリゲス

SEA(2022-)

 

 

2021年成績

132試合 .284 28本 75点 OPS.854 25盗塁(25-7)

 

タイトル・表彰

新人王(2022年)

シルバースラッガー賞:1回(2022年)

最優秀新人王:(2022年)

MLBオールスターゲーム選出:1回

 

期待の新人が一気に球団の顔へ

デビュー1年目の選手としてはMLB史上初の25本塁打&25盗塁を記録しオフには新人王を獲得したSEAの5ツールプレイヤー

今年の4月8日のツインズ戦との開幕戦にて7番センターとしてメジャーデビュー。そのままレギュラーに定着し5月には打率.309 6本塁打 17打点の活躍でルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞。さらに続く6月にも好成績を残しSEAではイチロー以来となる2ヶ月連続でルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞した。オールスターにも初選出されホームランダービーではフアン・ソトにあと一本及ばなかったが全ラウンドで合計81本を記録し準優勝となった。ちなみに81本は2019年にゲレーロJr.が放った91本に次ぐ歴代2位の記録である。

 

40本-40盗塁を軽く目指せる逸材であるため来シーズンはMLB史上5人目となる40-40を目指して欲しい。

 

 

査定に関して

初球○・・・初球時打率.338

三振・・・145三振

満塁男・・・満塁時打率.364(1本塁打)

 

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パワプロ2022レジェンド再現選手 マリアノ・リベラ 2004年 NYY

 

マリアノ・リベラ

NYY(1995–2013)

 

 

2004年成績

74試合 4勝2敗 53SV 防1.94

(※太字はリーグトップ)

 

 

通算成績

1115試合 82勝 60敗 652SV 防2.21

(※赤字はMLB歴代最高)

 

タイトル

最多セーブ投手:3回(1999年、2001年、2004年)

 

表彰

アメリカ野球殿堂入り(2019年):得票率100%※史上唯一の得票率100%

 

MLBを代表するレジェンドクローザー

95mph(152.9km/h)で8インチ(20.3cm)も曲がる魔球カットボールで並み居る強打者を相手に凡打の山を築きMLB歴代最多の通算652セーブを記録しているレジェンドクローザー。

現役時代はNYYのフランチャイズ・プレイヤーとして長く活躍。特にポストシーズンには無類の強さを誇り96登板で42セーブを挙げ防御率は0.70(※96登板と42セーブは歴代最多)と圧巻でチームの5回のワールドシリーズ優勝に大いに貢献している。

 

上記の活躍から2019年1月には史上初の得票率100%でアメリカ野球殿堂入りに表彰された。

 

 

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