ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

パワプロでMLB再現してます!

MLB再現選手 クリス・デービス 2013年 BAL

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クリストファー・リン・デービス(27歳※2013年時)

 

 

2013年成績

打率.286 53138打点 OPS1.004

(※黒字はリーグ最多)

 

 

【タイトル・表彰】

本塁打王:2回(2013年、2015年)

打点王:1回(2013年)

シルバースラッガー賞:1回(2013年)

 

 

【経歴】

ナバーロ短期大学

テキサス・レンジャーズ(2008-2011)

ボルチモア・オリオールズ(2011-)

 

 

 

本塁打王2回獲得の実績を誇る大砲

2013年、2015年に本塁打王のタイトルを獲得している大砲。2013年には53本塁打・138点の活躍で本塁打王打点王の二冠のタイトルを獲得している。

だが、近年は極度の不振に悩まされており、2018年には450打席以上では歴代ワーストの打率.168、bWARでは両リーグ最低の-2.8を記録するなど歴史的大不振に陥っている。その後も復調する兆しは見えず2019年は打率.179・12本、さらに今年は打率.115・本塁打0と苦しいシーズンが続いてる。

 

また、精神的にも相当参っているらしく、車を運転中に自然と涙が出てきたことがあったそうだ。

 

 

ちなみに、2012年に延長戦で試合が長引き、控え投手がいなくなった時にデービスがリリーフとして緊急登板しており、92mphの速球とチェンジアップを駆使し強打者のエイドリアン・ゴンザレスやジャロッド・サルタラマッキアから三振を奪うなど2イニングを無失点に抑え勝利投手になっている。

このため、一応投手能力も査定しています

 

 

 

【査定に関して】

広角打法…本塁打傾向が左10、中31、右14と広角に打ち分けている

初球〇…初球時打率.438と良い

チャンスB…得点圏打率.343と良い

扇風機…三振数199と多い

 

パワナンバー】13400 51164 63980

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MLB再現選手 ホセ・ラミレス 2020年 CLE 

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ホセ・エンリケ・ラミレス(27歳)

 

2020年成績

打率.292 17本 45打点 OPS.993

 

 

【タイトル・表彰】

シルバースラッガー賞(三塁手部門):3回(2017年、2018年、2020年)

月間MVP:2回(2018年7月)

 

【経歴】

クリーブランド・インディアンス(2013-)

 

 

復活を遂げた強打のスイッチヒッター

昨年2019年は故障もありOPS.806とやや不振だったが、今季はOPS.993で2位と2018年に39本塁打を記録した自慢の打棒が復活。9月に10本塁打・OPS1.294を記録し、年間17本塁打と46打点はどちらも3位で、シーズン終盤にはMVPの有力候補との声が高かった。

 

昨年、成績を落としてしまった要因としてラミレスがローボールヒッターであることが知れ渡り投手たちがこぞって高めに投げてくるようになったことが関係していたようで昨季前半は打率.218、7本塁打、35打点と絶不調だった。

その後はなんとか復調し打率.327、16本、48打点と見事な数字を残し最終的に.255、23本塁打、83打点でシーズンを終えた。

 

 

【査定に関して】

対左A…対右打率.259に対し対左打率.386とかなり良い

チャンスB…得点圏打率.345と良い

初球〇…初球時打率.615と良い

 

 

パワナンバー】13200 81144 08816

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MLB再現選手 フランシスコ・リンドーア 2018年 CLE

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フランシスコ・ミゲル・リンドーア (24歳※2018年時)

 

2018年成績

打率.277 38本 92打点 OPS.871

 

 

【タイトル・表彰】

シルバースラッガー賞(遊撃手部門):2回(2017-2018年)

ゴールドグラブ賞(遊撃手部門):2回(2016年、2019年)

プラチナ・ゴールド・グラブ賞:1回(2016年)

ルーキー・オブ・ザ・マンス:1回(2015年9月)

月間MVP:1回(2018年5月)

週間MVP:2回(2018年5月6日・5月13日)

WBC最優秀遊撃手:1回(2017年)

 

 

【経歴】

モンテベルデ・アカデミー

クリーブランド・インディアンス(2015-)

 

 

パワーを付け球界を代表するショートへ

全てに優秀なオールラウンドプレイヤー。2017年はパワーを付け本塁打を量産するようになり初の30本塁打に到達。そこから2019年まで3年連続30本をクリア。強打のショートへと成長した。また2018年は遊撃手史上初の35本塁打・40二塁打・20盗塁を達成している。

 

打撃以外でも好守も健在。ゴールドグラブ賞を2回受賞しており、2018年は獲得できなかったがUZR14.1DRS13RngR11.9と素晴らしい数字を残している。

 

 

【査定に関して】

初球〇…初球打率.370と良い

満塁男…満塁時打率.500と良い

対左B…対右打率.253に対し対左打率.343と良い

かく乱…リーグトップの129得点を再現したかった。

 

 

パワナンバー】13000 01103 92868

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MLBレジェンド再現選手 ゲイリー・シェフィールド 1996年

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ゲイリー・アントニアン・シェフィールド(27歳※1996年時)

 

 

1996年成績

打率.314 42本 120打点 OPS1.090

 

通算成績

打率.292 509本 1676打点 OPS.907

 

 

【タイトル・表彰】

首位打者:1回(1992年)

シルバースラッガー賞:5回

 ・三塁手部門:1回(1992年)

 ・外野手部門:4回(1996年、2003年-2005年)

カムバック賞:1回(1992年)

 

 

【経歴】

ヒルズボロ高等学校

ミルウォーキー・ブルワーズ(1988-1991)

サンディエゴ・パドレス(1992-1993)

フロリダ・マーリンズ(1993-1998)

ロサンゼルス・ドジャース(1998-2001)

アトランタ・ブレーブス(2002-2003)

ニューヨーク・ヤンキース(2004-2006)

デトロイト・タイガース(2007-2008)

ニューヨーク・メッツ(2009)

 

 

特徴的なフォームのスラッガー

愛称はシェフ(sheff)で親しまれている、MLB通算本塁打509本を誇るスラッガー

バッティングフォームが特徴的でバットの先端が下を向くほど大きくヒッチしてタイミングを取る。バットスピードの速さはバリー・ボンズに次ぐと言われ、そのリストの強さを生かし、変化球を得意にする。

 

バッティング以外にも走塁でも打席から一塁まで4.2秒で走る俊足で通算盗塁も250をクリアしている。守備は元内野手であるため、捕球してから投げるまでが早く、捕球位置に入るまで速いため肩の強さを最大限に生かす守備が可能だ。

 

 

【査定に関して】

初球〇…初球時打率.446と高い

チャンスB…(計算が間違ってなければ)得点圏打率.333と良い

威圧感…1996年は四球142個、敬遠数19個とかなり多く、それほど恐れられていた

 

 

パワナンバー】13900 71133 72417

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MLB再現選手 ヤシエル・プイグ 2017年 LAD

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ヤシエル・プイグ・バルデス(26歳※2017年時)

 

2017年成績

打率.263 28本 74打点 OPS.833 

 

【タイトル・表彰】

月間最優秀新人:1回(2013年6月)

優秀守備選手賞:1回(2017年)

 

 

【経歴】

エレファンテス・デ・シエンフエーゴス

ロサンゼルス・ドジャース(2013-2018)

シンシナシティ・レッズ(2019)

クリーブランド・インディアンス(2019)

 

 

キューバ出身の暴れん坊スラッガー

ワイルド・ホース(暴れ馬)」の愛称で親しまれている、パンチ力のあるバッティングと強肩を生かした守備が魅力のキューバ出身の外野手。

 

メジャー昇格した2013年は打率.319・19本・42打点・OPS.925を残す衝撃デビューを果たすなど活躍。しかしその後の成績は下降気味で2016年には「クラブハウスの癌」とまで言われ3A降格を味わった。

今回査定した2017年は初の20本塁打に到達し、守備でもDRS18を記録するなど総合的には悪くない成績でシーズンフィニッシュ。来年はゴールドグラブ賞を獲得すると宣言していた。

 

がしかし彼は愛称の「ワイルド・ホース(暴れ馬)」が示すように問題行動を度々起こしており、それが原因で2018年2月7日には代理人事務所ワッサーマンに契約を打ち切られる珍事件が起きている。また他にも乱闘を引き起こしたり、乱闘が起こると守っていた右翼から全速力で駆け寄り乱闘に加わるなどとても血の気が多い選手でもある。

 

 

【査定に関して】

対左G…対右打率.288に対し対左打率.183と悪い

走塁F…UBRの値が-5.3と悪い

併殺…併殺打21と多い

 

 

パワナンバー】13500 91133 28183

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MLBレジェンド再現選手 ブラディミール・ゲレーロ 2004年 【リクエスト】

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ブラディミール・アルビーノ・ゲレーロ(29歳※2004年)

 

2004年成績

打率.337 39本 126打点 OPS.989

 

通算成績

打率.318 449本塁打 1496打点 OPS.932

 

【タイトル・表彰】

シーズンMVP:1回(2004年)

シルバースラッガー賞:8回

・外野手部門:7回(1999年-2000年、2002年、2004年-2007年)

指名打者部門:1回(2010年)

アメリカ野球殿堂入り:2018年(得票率・92.9%)

 

【記録】

トリプルスリー:2回(2001年-2002年)

 

【経歴】

ニサオ・バニ高等学校

モントリオール・エクスポズ(1996-2003)

ロサンゼルス・エンゼルス(2004-2009)

テキサス・レンジャーズ(2010)

ボルチモア・オリオールズ(2011)

ロングアイランド・ダックス(2013)※独立リーグ

 

 

 

ドミニカ共和国出身の野手として史上初めてアメリカ野球殿堂入りを果たした偉大な選手

キャリアで打率.318OPS.932本塁打449本を残している偉大なバッター。2001年や2002年には自慢の快速を飛ばし2年連続で30盗塁以上を記録、2002年は40盗塁をマークしている。2002年は39本を放つ活躍を見せていたが惜しくも40-40にはあと一歩届かなかった。

 

打撃、走力以外にも肩もかなり強く2008年当時に現役最強とも言われていた。ライト最深部からサードにノーバウンドで送球することが出来るほど強かった。しかしコントロールにやや難があり、現地では彼の送球が「バズーカ」と呼ばれていた。

 

だが打球判断が悪く、打球処理も非常に雑なためその強肩をもってしてもゴールドグラブ賞とは無縁だった。特にエクスポズ時代は毎年のように二桁失策を喫する等散々。リーグ最多失策は7回記録してしまっている。

 

ちなみに息子のブラディミール・ゲレーロ・ジュニアはトロント・ブルージェイズに所属しており父親譲りの強肩と強打がウリの内野手だ。

 

 

 

【査定に関して】

盗塁B…15盗塁の盗塁死3、盗塁成功率約83%と高い

悪球打ち…ストライクゾーンから外れた球を打てる「バッド・ボールヒッター」として名高かった。ゲレーロWikiより参照→ブラディミール・ゲレーロ - Wikipedia

 

 

パワナンバー】13700 51112 62493

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MLB再現選手 アダム・イートン 2019年 WSH

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アダム・コーリー・イートン(30歳※2019年時)

 

2019年成績

打率.279 15本 49点 OPS.792

 

【タイトル・表彰】

特になし

 

【経歴】

ケントン・リッジ高等学校

マイアミ大学

アリゾナダイヤモンドバックス(2012-2013)

シカゴ・ホワイトソックス(2014-2016)

ワシントン・ナショナルズ(2017-2020)

 

 

細かいことに長けたクセモノ外野手

2019年はシーズン通してケガがなく、3年ぶりにフル稼働できた。

この選手の最大の長所は出塁率の高さ。いざとなれば死球で出塁することもいとわない。2019年シーズンは得点が100を超えたが、それも優秀な出塁能力がもたらしたもの。スモールベースボールのスキルも依然と高く、盗塁成功率は83.3%という高率でバントヒット9はメジャー全体で2位タイ。三塁打が多いのも長所の一つで、2019年の7本はメジャー4位。逆方向への打球の比率がナショナルリーグの打者で2番目に高かった。

 

 

パワナンバー】13800 51160 58411

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