MLBレジェンド再現選手 バリー・ボンズ (2001年)
2001年成績
153試合 打率.328 73本137打点OPS1.379 35敬遠 177四球(リーグ最高)
【タイトル】
首位打者2回:2002年、2004年
本塁打王2回:1993年、2001年
打点王1回:1993年
ピッツバーグ・パイレーツ(1986-1992)
サンフランシスコ・ジャイアンツ(1993-2007)
【通算成績】
2986試合 打率.298 762本塁打1996打点2558四球 688敬遠OPS1.051 (赤文字は歴代最多)
MLB史上最恐のスラッガー
MLB歴代1位記録となる通算762本塁打、シーズン73本塁打、長打率.868、出塁率.609、OPS1.422、史上唯一の500本塁打500盗塁等、そのキャリアを通じて数々の記録を残した最恐選手。
2001年は打率.328 73本塁打 137打点 OPS1.378(出塁率.515、長打率.863) を記録し73本塁打、長打率.863はメジャー歴代最高数字だ。
また2001年のシーズン73本塁打を筆頭に、2001年からは出塁率.500以上、長打率.700以上を4年連続で記録した。この2つの数字を足したOPSにおいても1.200以上を記録、2004年には出塁率.609、長打率.812を記録しOPSはMLB記録の1.422をマーク。四球記録は自身が3度更新、敬遠は2度更新、出塁率も2度更新した。
ボンズは無走者での敬遠が41度(うち無死無走者の場面での敬遠が5度)、2ストライクから取られてから敬遠されたことが5度(うち0ボール2ストライクからフルカウントになり敬遠されたのが3度)ある。
また前述の通り、1998年5月28日のダイヤモンドバックス戦では、9回ツーアウト満塁から敬遠された。ボンズという打者がどれほど恐れられていたかわかる。
【査定に関して】
盗塁B…盗塁成功率約81%(13盗塁3盗塁死)と高い
チャンスB…得点圏打率.382と高い
恐怖の満塁男…満塁打率.667とかなり高い
【パワナンバー】13100 50502 37094
薬物の話はあえて触れませんでした...
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