MLBレジェンド再現選手 マリアノ・リベラ 2005年 【リクエスト】
マリアノ・リベラ (36歳※2005年時)
2005年成績
71試合 防御率1.38 7勝 4敗 43S WHIP 0.87
通算成績
1115試合 82勝 60敗 652S(歴代最多) 防御率2.21 WHIP 1.00
【タイトル・表彰】
最多セーブ投手:3回(1999年、2001年、2004年)
最優秀救援投手賞:6回(1997年、1999年、2001年、2004年、2005年、2009年)
ローレイズ・リリーフマン賞:5回(1999年、2001年、2004年、2005年、2009年)
【経歴】
ニューヨーク・ヤンキース(1995-2013)
歴代メジャーを代表するクローザー
MLB歴代最多の通算652セーブを記録した史上最強のクローザー。
球種は「バットをへし折る電動ノコギリ」ともいわれるカットボールを武器にする。フォーシームは2003年には101mphを記録したことがあるがキャリア全体を見回しても投球の8割以上がカットボールであり、現役中はほぼこの球種しか投げていなかった。そのため打者は狙いを絞りやすいが、手元で鋭く変化するので、打者は打つのが非常に困難になっている。このカットボールだけで97年から2011年までの14年間で全て30セーブ以上と驚異的な記録をたたき出し
た。
リベラはこのように「カットボールしか投げない」という、MLB史上極めて珍しい「1球種だけで成功したピッチャー」だ。
再現した2005年は43セーブと前年より10セーブと減少したが、キャリアハイの防御率1.38を記録、WHIPも0.87と投球内容が圧巻だった。そのため、サイヤング賞の最有力候補となっていた。しかし、投票数でバートロ・コローンに次ぐ2位に終わった。この翌年の2006年7月16日のホワイトソックス戦で史上4人目の400セーブを達成した。
またリベラはポストシーズンの成績も素晴らしく、通算成績が 96試合 8勝1敗 42S 防御率0.70 WHIP0.76と圧巻。
【査定に関して】
対左B...2005年は対左防御率0.70とかなり良かった
逃げ球...被本塁打が2本とかなり少ない
コントロールS...WHIP0.87と与四球18から査定
カットボールの第一球種はオリジナル変化球となっています。
リベラのカットボールのように、160キロ近い球速が出ます。
【パワナンバー】13700 30655 97027
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