MLB再現選手 エリック・テイムズ2015年(※KBO成績)
エリック・テイムズ29歳
142試合 打率.381 47本 140打点 OPS1.287(出塁率.497/長打率.790) 40盗塁
※赤文字はKBOにおける歴代最高
【タイトル・記録】
KBO MVP:1回(2015年)
ゴールデングラブ賞:2回(2015年、2016年)
首位打者:1回(2015年)
最多本塁打:1回(2016年)
最高出塁率:2回(2015年、2016年)
最多得点:1回(2015年)
30本塁打 30盗塁:2015年8月28日、対ハンファ・イーグルス戦※史上8人目
40本塁打 40盗塁:2015年10月2日、対SKワイバーンズ戦※史上初
【経歴】
ベラルミン・プレパラトリー高等学校
カブリオカレッジ
ウェスト・バレー・カレッジ
トロント・ブルージェイズ(2011-2012)
シアトル・マリナーズ(2012)
NCダイノス(2014-2016)
ミルウォーキー・ブルワーズ(2017-2019)
ワシントン・ナショナルズ(2020-)
圧倒的なパワーで韓国プロ野球史上最強助っ人外国人に
テイムズは2013年のオフにアストロズの自由契約になったのち、12月10日に韓国プロ野球(KBO)のNCダイノスと契約し、2011年球団創設のNC史上初の外国人野手となった。
2014年は打率.343(リーグ8位)、37本塁打(リーグ2位)、121打点(同2位)と一年目から3割30本100打点を悠々とクリア。適応力の高さを見せつけた。
大覚醒したのは2015年。1シーズン2度のサイクルヒットを達成するなど絶好調。終わってみれば打率.381で自身初の個人タイトルとなる首位打者、MVPを獲得。圧倒的な成績を残し、長打率とOPSはKBO歴代最高の数値だった。また一塁手としてゴールデングラブ賞も受賞。
2016年も2年連続で40本塁打を記録。自身初の本塁打王にも輝いた。この年でKBOは最終年で、翌年2017年はミルウォーキー・ブルワーズに移籍し5年振りのMLB復帰となった。2019年のオフにはFAとなり2020年からはワシントン・ナショナルズでプレーすることが決まっている。
【パワナンバー】
いくら打高で有名な韓国リーグとはいえこの成績を残すのは化け物すぎる…。
しかも打撃成績だけでも凄いのに40盗塁できるくらい走れるのは凄い。
柳田の完成版がこうなってほしいなあ
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