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MLBレジェンド再現選手 1986年ロジャー・クレメンス【リクエスト】

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ロジャー・クレメンス24歳(1986年時)

1986年成績

24勝 4敗 防御率2.48 238奪三振 

 

通算成績

354勝 184敗 防御率3.12 4672奪三振

 

【タイトル・表彰】

最多勝利4回:1986年、1987年、1997年、1998年

最優秀防御率7回:1986年、1990年、1991年、1992年、1997年、1998年、2005年※7回は歴代2位

最多奪三振5回:1988年、1991年、1996年、1997年、1998年

サイヤング賞7回:1986年、1987年、1991年、1997年、1998年、2001年、2004年※7回は歴代最多

 

【経歴】

ボストン・レッドソックス(1984-1996)

トロント・ブルージェイズ(1997-1998)

ニューヨーク・ヤンキース(1999-2003)

ヒューストン・アストロズ(2004-2006)

ニューヨーク・ヤンキース(2007)

シュガーランド・スキーターズ(2012)

 

 

歴代最多の7度のサイヤング賞を受賞したメジャーを代表する投手

愛称は「ロケット」で知られる、過去最多7度のサイヤング賞を受賞した偉大な投手。最速100mphの速球と落差の大きいスプリッターが最大の武器で、その他にもカーブやカッター気味のスライダーを交えてバッタバッタと打者を打ち取っていた。

日ごろから節制・鍛錬("hard work")の結果、39歳を超えても100mphの速球や93mphのスプリッターを計測するなど十分な球威を保っていた。スプリッターの球速の調整は腕の振りの緩急だけではなく、親指の位置を変えることによって行っていたという。昔の動画を拝見したが、彼のストレートは凄まじく、前回記事で紹介したノーラン・ライアンのように唸っていた。

 

メジャーの全打者、全球審の傾向を綿密にノートに記載し続けており、加えて優れた制球力を持つため、ストライクゾーンの左右高低を最大限に利用した組み立てを実施した。特に内角にボールを投げるのを恐れず、最多死球を記録したのは1995年の1回だけだが、その他にも幾年にもわたり上位にランクインしている。2000年のア・リーグ優勝決定シリーズ対マリナーズ戦で、ルー・ピネラ監督はクレメンスのことを「頭狩り」と呼んでいる。その年に発生したピアッツァとの死球を巡る騒動は様々な人の中に「決して謝らない」「ふてぶてしい」等の印象を与えてしまっている。

 

また、彼は短気で荒い気性の持ち主で相手バッターに対しビーンボールを投げることで有名。

妻と遊びの野球ゲームをしていた時、クレメンスが投げた山なりのボールを妻がジャストミートし、ボールははるか遠くに飛んで行った。そしてクレメンスが次に投じたボールは全力剛速球のビーンボールだったという。たとえ、遊びとはいえバッターが誰であろうと、打たれるのを絶対に許さないというクレメンスの闘争本能を表すユニークなエピソードだ。

 

パワナンバー】13100 00762 37627

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小話

オンライン上にクレメンスをアップロードしようとしたらなぜかクレ???と「メンス」の部分が禁止ワードに引っ掛かってしまうという事態が発生してしまう・・・・。どうやら"メンス"がドイツ語で月経を表す言葉らしく、これでクレメンスが伏字になってしまっているらしい…(こんなんだれが気にするねん………)一応、KONAMIさんには報告しましたが返信が来ましたらまた記事にでも書きたいと思います。

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