ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

パワプロでMLB再現してます!

MLBレジェンド再現選手 松井秀喜 2007年

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2007年成績

143試合 .285 25本 103打点 OPS.885

 

通算成績

NPB:打率.304 332本 889打点 OPS.996

MLB : 打率.282 175本 760打点 OPS.822

 

【タイトル・表彰】

NPB

首位打者:1回(2001年)※史上三人目のフルイニング出場での獲得

本塁打王:3回(1998年、2000年、2002年)

打点王:3回(1998年、2000年、2002年)

最高出塁率:3回(1998年、2000年、2002年)

日本野球殿堂入り:2018年(得票率 91.3%)

 

MLB

ワールドシリーズMVP:1回(2009年)

月間MVP:1回(2007年7月)

 

【経歴】

星稜高等学校

読売ジャイアンツ(1993-2002)

ニューヨーク・ヤンキース(2003-2009)

ロサンゼルス・エンゼルス(2010)

オークランド・アスレチックス(2011)

タンパベイ・レイズ(2012)

 

日本を代表するスラッガーMLB挑戦へ

NPBに在籍した10年間で332本を放ったスラッガーが2002年のオフにMLBに挑戦。MLB移籍前は「メジャーでもホームランバッターでありたい」と語っていたが、MLB移籍以降は本塁打が減り一年目は本塁打16本と前年NPBで50本塁打を記録していた為、なにか物足りない成績だった。

しかし、MLB二年目以降はNPB時代のようにボールを前で捉えるのではなく、できるだけ体に近付けてから確実にバットの芯で捉えるスタイルに切り替えた。またウェイトトレーニングなどでも左手を重点的に鍛え、左手で箸をもつなどの努力を重ねた。外角のボールに対しては、「打てないボールは、打たなくていい」と割り切ると共に、レフト側に強く打ち返すという気持ちを持つことで、次第に克服していった。その結果、2年目は31本のホームランを記録、MLBに適応していった。3年目の2005年は打撃部門すべてで日本人トップの成績だった。しかし、打撃スタイルを変えたことにより飛距離が出にくくなり、NPB時代のような圧倒的な本塁打数を記録することはなくなった。

また本塁打よりも勝利に直結する打点にこだわるようになり、MLB在籍9年間で4度も100打点以上を記録している。

 

2007年は開幕直後からはしばらく不調が続いたが7月に入ると打撃好調で打ちまくり、出場28試合で打率.345 13本塁打 28打点 OPS1.145と絶好調。8月2日には7月のリーグ月間MVPにも輝いた。ちなみにこの年から打点を多くたたき出すため、ゲームのキャラクターのように打点をパクパク呑み込んでいく連想から、チーム内で「パックマン」という愛称がついた。

 

【査定に関して】

パワーヒッター・・・本来この成績なら付けないが、日本人でMLBでこれだけ本塁打を打っている為採用

チャンスF・・・得点圏打率.247と低い

 

パワナンバー】13900 00864 37678

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