ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

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MLB再現選手 ブライス・ハーパー 2015年

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ブライス・ハーパー 22歳(2015年時)

 

2015年成績

打率.330 42本 99打点 OPS1.109

 

【タイトル・表彰】

MVP:1回(2015年)

本塁打王:1回(2015年)

シルバースラッガー賞:1回(2015年)

ハンク・アーロン賞1回:(2015年)

新人王:1回(2012年)

 

【経歴】

ラスベガス高等学校

サザン・ネバダ大学

ワシントン・ナショナルズ(2012-2018)

フィラデルフィア・フィリーズ(2019-)

 

22歳で圧巻の成績を残し見事MVPに輝いたスーパースター

ナショナルズに入団して4年目に打率.33044本塁打と大ブレイクを果たし万票でナ・リーグのMVPに選出された若き主砲。万票の受賞者としては史上最年少の記録だった(この時22歳)。

 

2019年2月28日にはナショナルズと同地区であるフィリーズへFAで移籍し史上最高額となる13年3億3000万ドルの超大型契約を結んでいる。

新天地で迎えた昨季は大きな重圧の中でしっかり実力を発揮。打率.260、35本、114打点をマークし打点114はキャリアハイ、本塁打35はキャリアで2番目の数字と移籍1年目は合格ラインをクリアしたと言ってもいい。

古巣ナショナルズ・パークの初戦では、相手先発マックス・シャーザーから2塁打を含む3安打、1本塁打、3打点とブーイングの嵐の中で結果を残した。結局、昨シーズンは同球場で3割4分4厘と、球場別で最も高い打率を記録し「ヒール役」を全うしている。ただ、過去8シーズンでは150試合以上出場したのが3回だけ、打率3割をマークしたのが2回しかない。最近の4シーズンでは三振率が上昇傾向にあるため「過大評価されている」と言われることが多くなってきている。ハーパー自身も古巣で毎度浴びせられる「overrated(過大評価)」コールに対して、あからさまにうんざりした表情や仕草を見せていた。

ワールドシリーズ制覇というチームの悲願に向け、より一層奮起しなければならない。

 

【査定に関して】

併殺…併殺打15と多い

三振…131三振と多い

広角打法…2015年シーズンは右23本、中11本、左8本と幅広く打ち分けている

満塁男…満塁時打率.667(6-4)とかなり得意にしている

選球眼、威圧感…124四球と敬遠数15から

 

パワナンバー】13700 00899 60718

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