マーク・デビッド・マグワイア(35歳※1998年時)
1998年成績
打率.299 70本 147打点 OPS1.222
(黒字はリーグ最高。また本塁打はその当時の歴代最高)
通算成績
打率.263 583本 1414打点 OPS.982
【タイトル・表彰】
本塁打王：4回(1987年、1996年、1998年、1999年)
打点王：1回(1998年)
新人王：1987年
シルバースラッガー賞：3回(1992年、1996年、1998年)
ゴールドグラブ賞：1回(1990年)
ルー・ゲーリック賞：1999年
【経歴】
ダミエン高等学校
オークランド・アスレチックス(1997-2001)
セントルイス・カージナルス(1997-2001)
サミーソーサと熾烈な本塁打王争いを制した驚異のアーチスト
ビッグマックの愛称で親しまれている、歴代5位の通算本塁打数を保持している偉大なバッター。
1998年にはサミーソーサと歴史に残る熾烈なシーズン最多本塁打記録争いを繰り広げ、最終的にマグワイアが70本、ソーサが66本でフィニッシュ。マグワイアがこの戦いに勝利し見事本塁打王、そして当時のシーズン最多本塁打を更新した。(なにこのハイレベルな本塁打王争いは…(ドン引き))
また本塁打率も10.6と歴代1位でかけ離れたパワーを持っている。
【パワナンバー】13100 80956 93606
【査定に関して】
引っぱり屋…本塁打集の動画を見たがほとんどホームランが引っ張り。ソーサが広角砲ならばマグワイアをその対の引っ張り屋を付けたかった。
三振…三振数155個と多い
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