MLB再現選手 ジャンカルロ・スタントン(2017年) MIA【リクエスト】
ジャンカルロ・クルーズ=マイケル・スタントン(27歳※2017年時)
2017年成績
打率.281 59本 132打点 OPS.1.007 163三振
(※太字はリーグ最高)
通算成績
打率.268 312本 796打点 OPS.905
【タイトル・表彰】
本塁打王:2回(2014年、2017年)
打点王:1回(2017年)
シーズンMVP:1回(2017年)
シルバースラッガー賞:2回(2014年、2017年)
ハンク・アーロン賞:2回(2014年、2017年)
月間MVP賞:3回(2012年5月、2015年6月、2017年8月)
【経歴】
マイアミ・マーリンズ(2010-2017)
ニューヨーク・ヤンキース(2018-)
2017年に59本塁打を放ち二度目の本塁打王に輝いた怪力男
特徴的なクローズドスタンスから繰り出される強烈なスイングが魅力な選手で、まるでボールを叩き潰すようにスイングしスタンドまで軽々と運んでしまう。
2015年以降の最高打球速度は123.9mph(約199km/h)、平均打球速度は97mph(約156km/h)となっており、MLBでもトップクラスの速さとなっている。三振はかなり多いが変化球に対する間合いの取り方も上手で、失投を待ってスタンドに叩き込むパワーを持っている。
2017年には前半戦だけで27本塁打を放ち、後半戦でもその勢いはとどまらず32本を記録。8月には打率.349 18本塁打を放ち、月間MVPを獲得した。ちなみに8月に18本塁打を放ったのは、1937年のルディ・ヨークと並びタイ記録だった。
また8月27日のパドレス戦ではキャリア初となるシーズン50本塁打達成し、史上6人目となる8月の段階でのシーズン50本塁打達成の快挙でもあった。
この年のオフにヤンキースへトレードで移籍し、1年目こそは38本塁打を放ち好成績を残していたが、翌年からはケガの影響か年俸に見合った働きをすることができなくなっている。今年もケガで戦線離脱。ファンからも「歩くガラス」「もううんざり」などの声が上がってきている。
しかしそんな声に奮闘したのか2020年ポストシーズンでスタントンは大爆発。チーム史上初めてとなるポストシーズンで5戦連続アーチを放つ大活躍をしている。
【査定に関して】
扇風機…毎年、120個以上の三振を記録しており2017年は163三振、さらに翌年の2018年には211三振を喫するなど、三振がかなり多い
対左B…対左打率.323と高い
【パワナンバー】13200 60928 26832
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