MLB再現選手 クレイトン・カーショウ(LAD) 2014年【リクエスト】
クレイトン・エドワード・カーショウ(25歳※2014年時)
2014年成績
(※太字はリーグ最高)
通算成績
防御率2.43 175勝 76敗 2526奪三振 WHIP1.01
【タイトル・表彰】
最多勝利:3回(2011年、2014年、2017年)
最優秀防御率:5回(2011年-2014年、2017年…5回は歴代第3位タイ)
最多奪三振:3回(2011年、2013年、2015年)
サイヤング賞:3回(2011年、2013年、2015年)
シーズンMVP:1回(2014年)
ゴールドグラブ賞:1回(2011年)
【経歴】
ハイランドパーク高等学校
ロサンゼルス・ドジャース(2008-)
脅威の世界最高左腕
まだ32歳という若さで通算で3度のサイヤング賞、2014年にはシーズンMVPを獲得しているMLB、世界を代表する最強の左腕。
真上から投げ下ろすオーバースローから150km/h前後のフォーシーム、高速スライダー、そして縦に大きく割れるカーブを武器にバッタバッタと三振を奪っていく。特にカーブはかなり切れ味が鋭く、このカーブはカーショウの代名詞と言われるほど脅威的な球種となっている。
守備にも定評があり、2011年にはゴールドグラブ賞を受賞している。また、牽制による刺殺数はキャリア10年で通算60個を記録し、歴代11位にランクインするなど牽制も得意。
しかし、カーショウにも弱点がある。それはポストシーズン。
2014年まで11試合に登板しているが通算成績が1勝5敗、防御率5.12とレギュラーシーズンの成績から考えるとカーショウらしくないピッチングが続いている。だが2020年のポストシーズンのパドレス戦では2試合登板で2勝、そのうち一試合目は8イニングで無失点、13奪三振をマークし「ポストシーズンに弱い大エース」のレッテルを返上する活躍を見せている。
【査定に関して】
驚異の切れ味、ドクターK…全盛期カーショウならついて当たり前
対左A…対右防御率1.96に対し対左防御率0.96とかなり良い
【パワナンバー】13900 00958 67887
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