MLBレジェンド再現選手 ブラディミール・ゲレーロ 2004年 【リクエスト】
ブラディミール・アルビーノ・ゲレーロ(29歳※2004年)
2004年成績
打率.337 39本 126打点 OPS.989
通算成績
【タイトル・表彰】
シーズンMVP:1回(2004年)
シルバースラッガー賞:8回
・外野手部門:7回(1999年-2000年、2002年、2004年-2007年)
・指名打者部門:1回(2010年)
アメリカ野球殿堂入り:2018年(得票率・92.9%)
【記録】
トリプルスリー:2回(2001年-2002年)
【経歴】
ニサオ・バニ高等学校
モントリオール・エクスポズ(1996-2003)
ロサンゼルス・エンゼルス(2004-2009)
テキサス・レンジャーズ(2010)
ボルチモア・オリオールズ(2011)
ドミニカ共和国出身の野手として史上初めてアメリカ野球殿堂入りを果たした偉大な選手
キャリアで打率.318、OPS.932、本塁打449本を残している偉大なバッター。2001年や2002年には自慢の快速を飛ばし2年連続で30盗塁以上を記録、2002年は40盗塁をマークしている。2002年は39本を放つ活躍を見せていたが惜しくも40-40にはあと一歩届かなかった。
打撃、走力以外にも肩もかなり強く2008年当時に現役最強とも言われていた。ライト最深部からサードにノーバウンドで送球することが出来るほど強かった。しかしコントロールにやや難があり、現地では彼の送球が「バズーカ」と呼ばれていた。
だが打球判断が悪く、打球処理も非常に雑なためその強肩をもってしてもゴールドグラブ賞とは無縁だった。特にエクスポズ時代は毎年のように二桁失策を喫する等散々。リーグ最多失策は7回記録してしまっている。
ちなみに息子のブラディミール・ゲレーロ・ジュニアはトロント・ブルージェイズに所属しており父親譲りの強肩と強打がウリの内野手だ。
【査定に関して】
盗塁B…15盗塁の盗塁死3、盗塁成功率約83%と高い
悪球打ち…ストライクゾーンから外れた球を打てる「バッド・ボールヒッター」として名高かった。ゲレーロのWikiより参照→ブラディミール・ゲレーロ - Wikipedia
【パワナンバー】13700 51112 62493
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