MLBレジェンド再現選手 バートロ・コローン 2005年 LAA
バートロ・コローン・モラレス (32歳※2005年時)
2005年成績
防御率3.48 21勝 8敗 WHIP1.16 157奪三振
【タイトル・表彰】
最多勝利：1回(2005年)
サイヤング賞：1回(2005年)
【記録】
MLBオールスターゲーム選出：4回(1998年、2005年、2013年、2016年)
全30球団から勝利：2017年8月20日達成※史上18人目
史上最年長初本塁打：42歳328日、2017年5月7日
【経歴】
プエルト・プラタ高等学校
クリーブランド・インディアンス(1997-2002)
モントリオール・エクスポズ(2002)
シカゴ・ホワイトソックス(2003)
ロサンゼルス・エンゼルス(2004-2007)
ボストン・レッドソックス(2008)
シカゴ・ホワイトソックス(2009)
ニューヨーク・ヤンキース(2011)
オークランド・アスレチックス(2012-2013)
ニューヨーク・メッツ(2014-2016)
アトランタ・ブレーブス(2017)
ミネソタ・ツインズ(2017)
テキサス・レジャーズ(2018)
メジャー通算247勝を誇る"ビック・セクシー"
MLB21年間で通算247勝を挙げ、さらに2005年にはサイヤング賞を獲得し、46歳まで現役を続けたベテラン投手。
強靭な脚力を持ち味とし、捕手のような極端なショートアーマー(バックスイングの際に腕を完全には引かない動き)の腕の振りから投げる2種類の速球が武器で、全盛期には最速101mph(約163km/h)を記録したノビのあるフォーシームは2015年時点で平均90mphと衰えたものの変わらぬノビがあった。
2015年は自身42歳、MLB18年目となるシーズンだったが15勝8敗 防御率3.43とチームに貢献。イニング数もチーム最多の194.2イニングを投げ、衰えるどころか前年よりも成績を良化させたシーズンとなった。
その一年後の2016年には最年長記録とあるキャリア初のホームランを放ちチームから手厚く、手厚く歓迎された。
【査定に関して】
一発…被本塁打26と多い
【パワナンバー】13500 11127 26164
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