パワプロ2020再現選手 マニー・ラミレス 1999年 CLE
マヌエル・アリスティデス・ラミレス・オネルシーダ
1999年成績
147試合 打率.333 44本 165打点 OPS1.105
(※太字はリーグトップ)
通算成績
2302試合 打率.312 555本 1831打点 OPS.996
タイトル・表彰
首位打者:1回(2002年)
本塁打王:1回(2004年)
打点王:1回(1999年)
シルバースラッガー賞:9回(1995年、1999年-2006年)※外野手として8回はア・リーグ記録
ハンク・アーロン賞:2回(1999年、2004年)
経歴
クリーブランド・インディアンス(1993-2000)
ボストン・レッドソックス(2001-2008)
ロサンゼルス・ドジャース(2008-2010)
シカゴ・ホワイトソックス(2010)
タンパベイ・レイズ(2011)
義大ライノズ(2013)
高知ファイティングドッグス(2017)
シドニー・ブルーソックス(2020-)
通算555本塁打を放ったMLB屈指のスラッガー
MLB19年間で打率.312・555本塁打・1831打点を記録しているMLBを代表するドミニカ出身の外野手。
出塁率も非常に高く6年連続で.400以上をマークしており、リーグ最高出塁率を3度、リーグ最高のOPSを3度記録している。
一方、守備・走塁面で難がある。肩は弱くないが打球の追い方と処理に問題があり、怠慢の守備のせいで守備指標はほとんどの年でマイナスを記録してしまっている。
1999年は1936年にハル・トロウスキーが記録したシーズン162打点のチーム記録を更新する165打点を残し打点王を獲得。打点以外にも打率.333・44本・OPS1.105と大活躍。この年から設けられたハンク・アーロン賞、シルバースラッガー賞を受賞し、MVP投票でも3位になっている。
ちなみにこの年は1試合あたり1.12打点のペースで打点を量産しており、この記録は1931年のべーブ・ルース、1935年のハンク・グリーンバーグに並ぶ歴代10位タイだった。
査定に関して
満塁男…満塁時打率.500
チャンスB…得点圏打率.384
対左B…対左打率.382(対右打率.319)
初球〇…初球時打率.365
パワナンバー
13100 41231 86636
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