パワプロ2020再現選手 クリスチャン・イエリッチ 2018年 MIL
クリスチャン・スティーブン・イエリッチ (26歳※2018年時)
2018年成績
147試合 打率.326 36本 110打点 OPS1.000
(※太字はリーグ最多)
タイトル・表彰
首位打者:2回(2018年、2019年)
シーズンMVP:1回(2018年)
シルバースラッガー賞:3回(2016年、2018年、2019年)
ゴールドグラブ賞:1回(2014年)
ハンク・アーロン賞:2回(2018年、2019年)
経歴
MIA(2013-2017)
MIL(2018-)
査定・選手に関して
2018年にマーリンズからブルワーズへと移籍しその1年目で覚醒しシーズンMVPを受賞した好打者。
マーリンズ時代はどちらかというとアベレージ型で毎年3割近い打率を残していた。しかしブルワーズに移籍してからはパワーと打球角度を上げ本塁打が激増。今までは最多本塁打は22本だったがブルワーズに移籍した1年目は自己最多の36本を記録し、打率もリーグ最高の.326をマークするなど大覚醒。チームを7年ぶりの地区優勝へと導き、見事シーズンMVPを受賞し一気にMLBを代表する名選手となった。
これだけで終わらないのが彼の凄い所で翌年の2019年も昨年よりもさらに成績を伸ばし本塁打は自己最多の44本塁打をマーク。さらに打率も.329を残し2年連続となる首位打者を獲得している。
こうなると2年連続のMVP受賞も期待されていたがLADのベリンジャーの活躍、イエリッチのシーズン終盤のケガが災いしシーズンMVPは彼に譲っている。このケガの影響で2019年シーズンは130試合しか出場できず、もっと成績を伸ばすことが出来たはずだったため非常に惜しいケガとなってしまった。
ここまで素晴らしい成績を残していた彼だが2020年は大不振に陥ってしまう。
打率.205・12本・22打点とかなり成績落としており、特にK%が大活躍だった2018年、2019年に比べ10%以上も悪化していて、彼らしくない数字を残している。ただし打球速度に関しては衰えるどころかMLB平均を大きく上回る数字を残しているのは流石だ。
2021年シーズンは巻き返しに期待したい。
弾道3…Launch angleが5(MLB平均が11.9)
初球〇…初球時打率.521
満塁男…満塁時打率.364(HR1本)
広角打法…本塁打傾向がレフト4本・センター24本・ライト8本と広角に打ち分けている
盗塁B…盗塁成功率84% ※22盗塁(4失敗)
パワナンバー
13300 01346 90482
大好きな選手なので2020年シーズンの彼の姿は悲しかった…
今年はマジで復活してほしいです…
作成選手一覧
リクエストはこちらから