MLB再現選手 フアン・ソト 2020年 WSH 【リクエスト】
フアン・ホセ・ソト・パチェコ (21歳)
2020年成績
打率.351 13本(162試合換算で44本) 37打点 OPS1.185
(※太字はリーグ最高)
【タイトル・表彰】
首位打者:1回(2020年)
月間最優秀新人:3回(2018年6月、7月、9月)
ベーブルース賞:1回(2019年)
週間MVP:1回(8月16日)
シルバースラッガー賞(外野手部門):1回(2020年)
【経歴】
ワシントン・ナショナルズ(2018-)
圧倒的な成績を残した若きスラッガー
今年大活躍で自身初の首位打者、シルバースラッガー賞を獲得したナショナルズの若きスラッガー。
今季は7月23日に新型コロナウイルス検査で陽性反応が確認され、開幕ロースターから外れる。その結果チームに合流したのは8月5日と遅くなってしまったが出だしから絶好調で、8月16日には週間MVPに初選出されるなど大活躍だった。9月上旬に左肘痛での5試合欠場もあり出場試合は47試合に留まったが、好調ぶりはキープして打率.351で首位打者を獲得した。21歳での首位打者獲得はリーグ最年少記録であり、MLB全体でも4番目の若さ、ナショナルズでは初の偉業だった。また、出塁率.490・長打率.695・OPS1.185もリーグトップの数字で、これらは2004年のバリー・ボンズ以降の最高値をマークしており、凄まじい成績を残している。
【査定に関して】
対変化球〇…対直球系打率.313に対し対変化系打率.447とかなり変化球を得意にしている
(他は特に)ないです。
【パワナンバー】13800 61130 34764
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MLBレジェンド再現選手 ロイ・ハラデイ 2010年【リクエスト】
ハリー・リロイ・ハラデイ三世(33歳※2010年時)
2010年成績
21勝 10敗 防御率2.44 219奪三振 WHIP1.04
通算成績
203勝 105敗 防御率3.38 WHIP1.18 2117奪三振
【タイトル・表彰】
最多勝利:2回(2003年、2010年)
サイヤング賞:2回(2003年、2010年)
【記録】
完全試合:1回(2010年)
ノーヒットノーラン:1回(2010年)
最多完投:7回(2003年、2005年、2007年-2011年※歴代1位)
最多完封:4回(2003年、2008年-2010年)
最多投球回:4回(2002年、2003年、2008年、2010年)
【経歴】
トロント・ブルージェイズ(1998-2009)
フィラデルフィア・フィリーズ(2010-2013)
アメリカ野球殿堂入り:2019年(得票率85.41%)
2000年代のMLB界を代表する名投手
サイヤング賞を2回受賞、2010年には完全試合、ノーヒットノーランを1回ずつ達成している、2000年代を代表する投手。
なんJや5ちゃんねるでも「〇〇選手の成績ハラデイ」や「画像ハラデイ」などよく書かれているので名前だけでも聞いたこともある人は多いのではないだろうか。
ハラデイはカットボールが基本球種でツーシーム、シンカーなど速球系を主体としておりフォーシームは持ち球としていない。変化球ではナックルカーブ、SFF、チェンジアップ、スラーブも持ち球としている。
球種からわかるようにハラデイはグラウンドピッチャーで球数を抑えることができ、結果として長いイニングを投げることが可能。シーズン230投球回突破は6度記録し、2009年以外はリーグ最多だった。また完投数でも7シーズンでリーグ最多となったほか、2008年には4試合連続完投も達成している。
ハラデイはグラウンドピッチャーながら奪三振能力は高く、5シーズンで200奪三振を達成しており、今回作成した2010年も219奪三振をマークしている。
しかし、2017年に自身が操縦していた小型飛行機がメキシコ湾に墜落し、40歳の若さでこの世を去ってしまった。彼の死は多くのメジャーリーグファン、関係者に大きな衝撃を与えた。
2019年にはハラデイ本人は見届けることはできなかったがアメリカ野球殿堂入りを果たしている。
【パワナンバー】13100 71009 92448
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MLB再現選手 トレバー・バウアー 2020年 CIN 【リクエスト】
トレバー・アンドリュー・バウアー(29歳)
2020年成績
【タイトル・表彰】
最優秀防御率:1回(2020年)
【経歴】
ウィリアム・S・ハート高等学校
カリフォルニア大学ロサンゼルス校
アリゾナ・ダイヤモンドバックス(2012)
クリーブランド・インディアンス(2013-2019)
シンシナシティ・レッズ(2019-2020)
最優秀防御率に輝いた覚醒した革命児
最先端の野球理論とトレーニング法を追求する革命児。
昨季は11勝、253奪三振を挙げるも防御率が4.48といまいちピリッとしなかった。しかし今年は絶好調で防御率はキャリアハイの1.73、新型コロナウイルスの影響で60試合の短縮シーズンとなったが100奪三振をマークするなどキャリア最高のシーズンを送った。だが援護には恵まれず5勝4敗と1個しか貯金を作れなかった。
バウアーと言えば奇行。
ある時にはポストシーズン直前に趣味のドローンを飛ばし小指をケガをし、当日に負傷した小指から再出血したため1回途中で降板したり、昨年は自身の不甲斐ないピッチングに怒りを爆発させ、降板直前にバックスクリーンへ持っていたボールを大遠投するなど…とにかく成績以外にも話題に事欠かない選手だ。
【査定に関して】
ノビA…直球被打率が.140と素晴らしい
【パワナンバー】13300 51049 45704
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MLB再現選手 ジェイソン・ヘイワード 2020年 CHC 【リクエスト】
ジェイソン・A・ヘイワード(31歳)
2020年成績
打率.265 6本 22打点 OPS.848
【タイトル・表彰】
ゴールドグラブ賞:5回(2012年、2014年-2017年)
【経歴】
ヘンリー・カウンティ高校
アトランタ・ブレーブス(2010-2014)
セントルイス・カージナルス(2015)
シカゴ・カブス(2016-)
カブスの不良債権化してきている外野の名手
過大評価されて8年契約(総額1億4000万ドル)で入団したため、契約がまだ4年残っている外野手。昨年は1桁に落ち込んだ本塁打を20本塁打まで引き上げ、意地は見せたが今年のバッティングは低調。打率.265・6本・22点と年俸に見合う働きが出来ていない。いつも苦手だった対左投手の成績が今年はいつにも増してかなり苦戦しており対左打率が.167とかなり悪い数字になってしまっている。
しかし、守備はかなり上手く外野手部門でゴールドグラブ賞を5回受賞、僅か6年でDRS100越えを達成するなどMLB屈指の守備力を持っている。
【査定に関して】
対左G…対右打率.297に対し対左打率.167とかなり悪い
対変化球〇…対直球打率.253に対し対変化球打率.302と良い
チャンスF…得点圏打率.235と悪い
【パワナンバー】13200 31099 12456
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MLB再現選手 ダスティン・メイ 2020年 LAD 【リクエスト】
ダスティン・ジェイク・メイ (23歳)
2020年成績
12試合 3勝 1敗 防御率2.57 WHIP1.09
【タイトル・表彰】
特になし
【経歴】
ノースウェスト高等学校
ロサンゼルス・ドジャース(2019-)
赤毛のロングヘアがトレードマークのLAD次期エース候補
身長198.1cmと長身からゆったりとした投球フォームで高速シンカー(ツーシーム)、カッター、カーブを主体に投げ込むパワーピッチャー。
最大の武器は高速シンカー。高いリリースポイントから、低めいっぱいに決める制球力があるため角度がかなりつき、来るとわかっていても簡単に打てないボールだ。しかもこのシンカーは最速100mphを計測しており、打者を翻弄する。米野球アナリストのロブ・フリードマンは「エグイシンカー、100点満点」と絶賛している。
2020年シーズンはジャイアンツ戦との開幕戦で本来先発予定だったクレイトン・カーショウが故障者リストに入ったため、代役としてメイが開幕投手に抜擢された。この試合では5回1失点と試合を作り、勝利に貢献。また初回に99マイルのシンカーを投じ注目を寄せ、「今までで一番気持ち悪い球だ」「これを打つのは不可能だ」などと現地ファンを驚かせていた。
【パワナンバー】13800 51029 03298
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MLB再現選手 クリス・ブライアント 2016年 CHC【リクエスト】
クリストファー・L・ブライアント(25歳※2016年時)
2016年成績
打率.292 39本 102打点 OPS.939
【タイトル・表彰】
シーズンMVP:1回(2016年)
新人王:(2015年)
ハンク・アーロン賞:1回(2016年)
【経歴】
ボナンザ高等学校
サンディエゴ大学
シカゴ・カブス(2015-)
チームを108年ぶりのワールドチャンピオンに貢献したナイスガイ
新人王受賞(2015年)の翌年にシーズンMVPに輝いたカブスのスーパースター。
2016年は打率.292・39本・102打点と3割30本100打点には惜しくも届かなかったが好成績。出塁率も.385と高水準でカブスの強力打線の中軸を担った。しかしブライアントのスイングはかなりアッパースイングな為に速球が落ちた変化球に対しては三振が多くなり、2015年にはリーグ最多の199三振、2016年は154三振と多くなっている。
ちなみに新人王を獲得した翌年にMVP受賞したのはカル・リプケンJr、ライアン・ハワード、ダスティン・ペドロイアに次ぐメジャー史上4人目の快挙だった。
性格面はかなりの真面目でこれまでアルコールを口にしたことがなく、ラスベガス出身なのにカジノも未経験らしい。
【査定に関して】
対左B…対右打率.284に対し対左打率.314と高い
三振…154三振と多い(扇風機でもよかった)
【パワナンバー】13200 91028 39298
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MLBレジェンド再現選手 プリンス・フィルダー 2007年 【リクエスト】
2007年成績
打率.288 50本 119点 OPS1.013
(太字はリーグ最高)
通算成績
打率.283 319本 1028打点 OPS.887
【タイトル・表彰】
本塁打王:1回(2007年)
打点王:1回(2009年)
シルバースラッガー賞:3回(2007年、2011年-2012年)
【経歴】
ミルウォーキー・ブルワーズ(2005-2011)
デトロイト・タイガース(2012-2013)
テキサス・レンジャーズ(2014-2016)
史上初の親子での50本塁打を記録した選手
身長約180cmと現代のメジャーリーガーとしては低身長ながら、体重が120kg以上ある、かなりの巨漢の選手。(デブ)
巨漢のイメージそのままに怪力ぶりは凄く、2007年にはゴードン・トーマスとリッチー・セクソンが持っていた球団記録の45本を上回る50本を記録し、見事本塁打王とシルバースラッガー賞を獲得した。さらに史上初の親子でのシーズン50本塁打を記録している。また23歳139日でのシーズン50本塁打達成はウィリー・メイズの24歳137日を上回る史上最年少記録だった。
その後も自慢のパワーは衰えを見せず、30本塁打以上を(2007年含め)6回記録している。ちなみに2009年には141打点を記録しキャリア初めての打点王を獲得している
しかし、その体型が災いしたのか椎間板ヘルニアに苦しみ、手術を受けたが結局ドクターストップがかかり、2016年に引退している。
【査定に関して】
対左F…対右打率.301に対し対左打率.261と低い(基礎能力の見栄えを良くするためにミート能力をC(60)にし、対左をFにすることでバランスを保っています。)
プルヒッター…ホームランがほとんど引っ張り傾向
積極走塁、積極盗塁…足の速さはメージャーリーグ平均よりもかなり遅いが、フィルダー自身は走るのを好み、時々相手捕手の隙をついて盗塁を試みる(フィルダーのWiki参照→プリンス・フィルダー - Wikipedia)
【パワナンバー】13000 71058 09081
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