パワプロ2020再現選手 マイケル・ブラントリー HOU
マイケル・チャールズ・ブラントリー・ジュニア(32歳※2019年時)
2019年成績
148試合 打率.311 22本 90打点 OPS.875
タイトル・表彰
シルバースラッガー賞:1回(2014年)
カムバック賞:1回(2018年)
経歴
CLE(2009-2018)
HOU(2019-)
査定・選手に関して
同じチームメイトであるアレックス・ブレグマンが「安定感のロールモデル」と称賛している、見習うべき点がたくさんある付加価値の高いベテラン野手。
2019年、HOUに移籍し10年ぶりに新天地でプレーすることになったためすぐにアジャストするのか懸念されたが、いざ開幕してみると安定してヒットを量産。148試合に出場し打率.311・22本と好成績を残しチームの勝利に貢献した。守備も上手く2019年の外野手DRSの数値は10と守備でもチームに貢献している。
経験豊富な為チームメイトから助言を求められることも多く、また面倒見も非常にいいベテランであるためチーム内でも広く人望がありスプリンガーは親しみを込め、「アンクル・マイケル」というあだ名を献じている。
初球〇…初球時打率.368
満塁男…満塁時打率.556
対変化球〇…対変化球打率.298(対直球打率.320)
逆境〇…チームが負けている時の打率.325
チャンスB…得点圏打率.343
併殺…21併殺打
パワナンバー
13800 61379 07525
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パワプロ2020再現選手 パット・ネシェック 2017年 PHI
パトリック・ジョン・ネシェック (36歳※2017年時)
2017年成績
71試合 5勝3敗 防御率1.59 WHIP0.87
タイトル・表彰
特になし
経歴
MIN(2006-2008、2010)
SD(2011)
OAK(2012-2013)
STL(2014)
HOU(2015-2016)
PHI(2017)
COL(2017)
PHI(2018-2019)
査定・選手に関して
2017年、キャリア最高の成績を残したMLB屈指の変則リリーバー。
ショートを守っている時に負ったケガが原因で独特なサイドスローに変わったが傷が癒えた後も投球フォームが戻ることはなかった。
ピッチングはシンカーとスライダーのコンビネーションで、この変則フォームのお陰で右打者に対して抜群に相性が良い。
往年の人気選手の野球カードコレクターとしても有名で自身の公式サイトでサインのコレクションを公開している。
パワナンバー
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パワプロ2020再現選手 ユリ・グリエル 2019年 HOU
ユリエスキ・グリエル・カスティーヨ (35歳※2019年時)
2019年成績
144試合 打率.298 31本 104打点 OPS.884
タイトル・表彰
とくになし
経歴
HOU(2016-)
査定・選手に関して
2019年、本塁打・打点の二部門でキャリア最高の数字を残したキューバの至宝。
スライダー打ちの名人と称されるほどスライダーにめっぽう強く、2019年は初の30本塁打を達成したがそのうちの10本は大半の右打者が苦手にする右投手のスライダーを叩き本塁打にしているのだ。ヒンチ監督は「彼は球種の見極めが抜群」と称賛しており、外に逃げる誘い球のスライダーを察知することも得意で釣られてバットが出てしまうことがない。
対変化球〇…対変化球打率.292・12本塁打(対直球打率.310)
プルヒッター…本塁打傾向がレフト14本・センター11本・ライト6本
初球〇…初球時打率.337
粘り打ち…追い込まれてからの打率.265
満塁男…満塁時打率.438(HR2本)
対左F…対左打率.241(対右打率.320)
パワナンバー
13700 21318 51622
アストロズ特有の変化球得意系野手その一(ボソッ)
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パワプロ2020再現選手 サルバドール・ペレス 2015年 KC
サルバドール・ペレス・ディアス(25歳※2015年時)
2015年成績
142試合 打率.260 21本 70打点 OPS.706
タイトル・表彰
シルバースラッガー賞:3回(2016年、2018年、2020年)
ゴールドグラブ賞:5回(2013年-2016年、2018年)
ワールドシリーズ最優秀選手賞:1回(2015年)
カムバック賞:1回(2020年)
経歴
KC(2011-2018、2020-)
査定・選手に関して
肩の強さ、送球の正確さが非常に優秀な捕手でゴールドグラブ賞を5度受賞しているMLBを代表するキャッチャー。
バッティング面では平均以上のパンチ力、打率を残すコンタクト力を兼ね備えており二桁本塁打を記録したのは8度、その内20本塁打以上は4度もある。ただ、積極的に打ちに行くフリースインガーであるため毎年四球が少なく出塁率も低い。
2020年シーズンはトミージョン手術明けの復帰のシーズンとなったが例年以上に好調。短縮シーズンながら打率はキャリアハイとなる.333をマーク。本塁打も11本を記録するなど大活躍。カムバック賞を受賞するなど充実したシーズンを過ごした。
プルヒッター…本塁打傾向がレフト13本・センター7本・ライト1本と引っ張り傾向
対左F…対左打率.215(対右打率.281)
併殺…併殺打23
悪球打ち…フリースインガーを再現
パワナンバー
13900 01376 34325
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パワプロ2020再現選手 エウヘニオ・スアレス 2019年 CIN
エウヘニオ・アレハンドロ・スアレス(27歳※2019年時)
2019年成績
159試合 打率.271 49本 103打点 OPS.930
タイトル・表彰
特になし
経歴
DET(2014)
CIN(2015-)
査定・選手に関して
過少評価されている感がある、2019年、メジャーリーグ全体で2番目に多い49本塁打を放ったスラッガー。
2018年まで自己最多本塁打が34本塁打だったのに2019年にこれだけ本塁打が増えたのはレフト方向に引っ張る打球を増やしたことと、打球角度を上げることに徹したことが本塁打増加につながったのだ。
2018年の11月に開催された日米野球でMLBオールスターチームの一員として来日。浅草でヘネシス夫人、愛嬢のニコルちゃんと3人で着物姿となり、ご満悦の様子で観光していた。
プルヒッター…本塁打傾向がレフト21本・センター24本・ライト4本と引っ張り傾向
初球〇…初球時打率.462
パワナンバー
13800 91346 35352
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パワプロ2020再現選手 クリスチャン・イエリッチ 2018年 MIL
クリスチャン・スティーブン・イエリッチ (26歳※2018年時)
2018年成績
147試合 打率.326 36本 110打点 OPS1.000
(※太字はリーグ最多)
タイトル・表彰
首位打者:2回(2018年、2019年)
シーズンMVP:1回(2018年)
シルバースラッガー賞:3回(2016年、2018年、2019年)
ゴールドグラブ賞:1回(2014年)
ハンク・アーロン賞:2回(2018年、2019年)
経歴
MIA(2013-2017)
MIL(2018-)
査定・選手に関して
2018年にマーリンズからブルワーズへと移籍しその1年目で覚醒しシーズンMVPを受賞した好打者。
マーリンズ時代はどちらかというとアベレージ型で毎年3割近い打率を残していた。しかしブルワーズに移籍してからはパワーと打球角度を上げ本塁打が激増。今までは最多本塁打は22本だったがブルワーズに移籍した1年目は自己最多の36本を記録し、打率もリーグ最高の.326をマークするなど大覚醒。チームを7年ぶりの地区優勝へと導き、見事シーズンMVPを受賞し一気にMLBを代表する名選手となった。
これだけで終わらないのが彼の凄い所で翌年の2019年も昨年よりもさらに成績を伸ばし本塁打は自己最多の44本塁打をマーク。さらに打率も.329を残し2年連続となる首位打者を獲得している。
こうなると2年連続のMVP受賞も期待されていたがLADのベリンジャーの活躍、イエリッチのシーズン終盤のケガが災いしシーズンMVPは彼に譲っている。このケガの影響で2019年シーズンは130試合しか出場できず、もっと成績を伸ばすことが出来たはずだったため非常に惜しいケガとなってしまった。
ここまで素晴らしい成績を残していた彼だが2020年は大不振に陥ってしまう。
打率.205・12本・22打点とかなり成績落としており、特にK%が大活躍だった2018年、2019年に比べ10%以上も悪化していて、彼らしくない数字を残している。ただし打球速度に関しては衰えるどころかMLB平均を大きく上回る数字を残しているのは流石だ。
2021年シーズンは巻き返しに期待したい。
弾道3…Launch angleが5(MLB平均が11.9)
初球〇…初球時打率.521
満塁男…満塁時打率.364(HR1本)
広角打法…本塁打傾向がレフト4本・センター24本・ライト8本と広角に打ち分けている
盗塁B…盗塁成功率84% ※22盗塁(4失敗)
パワナンバー
13300 01346 90482
大好きな選手なので2020年シーズンの彼の姿は悲しかった…
今年はマジで復活してほしいです…
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