パワプロ2020再現選手 ライアン・プレスリー 2019 HOU
トーマス・ライアン・プレスリー (30歳※2019年時)
2019年成績
55試合 2勝 3敗 防御率2.32 WHIP0.90
タイトル・表彰
特になし
経歴
MIN(2013-2018)
HOU(2018-)
選手に関して
2018年7月末のツインズ移籍から、アストロズの勝利の方程式に不可欠なセットアッパーになった剛腕投手。
移籍後の大化けは、変化球主体の投球に切り替えたことが大きく、それによりめったに失点しない投手に変身。移籍直後の18年8月10日の試合から、翌19年5月20日の試合まで40試合連続無失点という離れ業をやってのけた。この記録は11年にキンブレルが作った、38試合連続無失点を書き換えるメジャー記録だった。
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パワプロ2020再現選手 エイドリアン・ベルトレ 2016年 TEX
エイドリアン・ベルトレ・ペレス (37歳※2016年時)
2016年成績
153試合 打率.300 32本 104打点 OPS.879
通算成績
2933試合 打率.286 477本 1707打点 OPS.819
3166安打
タイトル・表彰
本塁打王:1回(2004年)
シルバースラッガー賞(三塁手):4回(2004年、2010年、2011年、2014年)
ゴールドグラブ賞(三塁手):5回(2007年、2008年、2011年、2012年、2016年)
プラチナ・ゴールド・グラブ賞:2回(2011年、2012年)
経歴
ロサンゼルス・ドジャース(1998年-2004年)
シアトル・マリナーズ(2005年-2009年)
ボストン・レッドソックス(2010年)
テキサス・レンジャーズ(2011年-2018年)
査定・選手に関して
4年ぶりに3割、30本、100打点を記録したレンジャーズの主砲。
この年は勝負強さが特に光り、得点圏打率は.331・満塁時打率は.455と高率でこれが100打点につながった。
守備でもスーパープレーを連発。DRSの数値は17もあり、これはメジャー全三塁手で2位の数字。併殺数も39で2位で2012年以来となるゴールドグラブ賞を受賞し守備でもチームに貢献した。
対左B…対左打率.331(対右打率.291)
チャンスB…得点圏打率.331
初球〇…初球時打率.403
プルヒッター…ホームラン傾向がレフト14本・センター13本・ライト5本と引っ張り傾向
満塁男…満塁時打率.445
ムード〇…彼の人柄から
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パワプロ2020再現選手 クレイトン・カーショウ 2017年 LAD
2017年成績
27試合 18勝 4敗 防御率2.31 202三振 WHIP0.95
(※太字はリーグトップ)
タイトル・表彰
サイ・ヤング賞:3回(2011年、2013年-2014年)
シーズンMVP:1回(2014年)
ゴールドグラブ賞:1回(2012年)
ロベルト・クレメンテ賞:1回(2012年)
ウォーレン・スパーン賞:4回(2011年、2013年-2014年、2017年)※4回は歴代1位タイ
プレイヤーズ・チョイス・アワーズ優秀投手:2回(2011年、2013年)
経歴
LAD(2008-)
査定・選手に関して
毎年、ハイレベルな成績を残し続けているLADのスーパーエース。
2017年は腰の張りを訴え、約40日間故障者リスト入りし、27試合の出場に留まったがリーグトップの18勝・防御率2.35をマークし自身2度目の最多勝、5度目の最優秀防御率のタイトルを獲得することとなった。
打たれ強さA…LOB%87.4
他は特にありません
パワナンバー
13300 41440 83663
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今日はお休みだ!
バレンタインなので今日の投稿はお休みです。(?)
パワプロ2020再現チーム ヒューストン・アストロズ 2019年
- 史上最強の打線・投手陣で3年連続となる地区優勝。だがその背景には…?
- 選手層
- チーム成績
- 打者陣
- スタメン野手
- 控え野手
- 投手陣
- 先発
- 中継ぎ
- 監督・コーチ・チームユニフォーム等
- パワナンバー
- 作成選手一覧
- リクエストはこちらから
史上最強の打線・投手陣で3年連続となる地区優勝。だがその背景には…?
チーム得点数920(リーグ3位)、打率.274(リーグ1位)、本塁打288(リーグ3位)、OPS.848(リーグ1位)の好成績を残した打者陣と防御率、失点、WHIPの項目でもリーグ1位の成績を残した投手陣を率い圧倒的な強さで3年連続となる100勝を達成、そして3年連続となる地区優勝を果たした最強チーム。特にホームにはめっぽう強く60勝21敗、勝率.741とありえない数字を残している。
………だが……しかーーーし!!
2019年のオフの11月、アメリカのスポーツ専門サイトで当時アストロズに在籍していた選手ら4人の告発により恒常的にサイン盗みを行っていたことを暴露する記事が掲載され、アストロズが行ってきた不正が明るみに出てしまった。これにより、監督のアンドリュー・ジョイ・ヒンチ、GMのジェフ・ルーノウが1年間の職務停止処分で両者とも解任、そしてアストロズ球団には罰金500万ドルと2020-2021年のドラフト1~2巡目の指名剥奪処分を受けるなどの処置が取られている。しかし選手に関しては一時はチャンピオンリングの剥奪返上やアストロズ選手個人成績抹消まで取り沙汰されるほどの大問題にまで発展したが、最終的にはタイトル剥奪や選手個人に対しての処分はなかった。この処置には「甘いのではないか?」と声が上がっていた。
ここで個人的に注目したのは遊撃手のカルロス・コレアの対応だ。
2020年のキャンプが始まり各球団からはHOUを批判する声が次々と上がっており、LADのベリンジャーは「アルトゥーベは2017年にジャッジからMVPのタイトルを盗んだ。HOUがLADから世界一を盗んだことも知っている」と痛烈批判。するとこれに対しコレアは「事実を知りもしないくせに出しゃばるな」と反論。さらに「アルトゥーベはゴミ箱を使ったことは1度もない。使おうとすると怒ったほどだ」と擁護した。
アルトゥーベが2018年にチャップマンからサヨナラ弾を放った際にユニフォーム下にサイン伝達ブザーを装着していた疑惑がかけられ、その証拠として塁を回った後にホームベースでチームメイトからユニフォームを脱がされそうになるのを拒否したことが指摘されたがこれについてもコレアは「アルトゥーベは彫りかけのタトゥーがあり、それがあまりにもひどいため、脱がされて見られたくなかった」とかばったが、こんな説明を信じる人などおらずSNS上では大炎上してしまっている。
HOUはキャンプ初日に球団として正式にサイン盗みを謝罪したがこのようにコレアの発言、対応に反省が感じられないとして火に油を注いでしまっている。
2020年は幸い(?)にもコロナウイルスの影響で無観客で試合が行われ観客から大ブーイングを受けることはなかったがLADの英雄となったジョー・ケリーによる報復死球に近い頭部にビーンボールを投げられ乱闘寸前まで発展したり、HOUのアンチファンが球場外からゴミ箱を叩いたり、HOU軍がLADの本拠地に向かう際にはLADファンから熱烈歓迎されたりと散々だった。
サイン盗み騒動はしばらく収まりそうではなく、HOU軍がサインを盗まずにクリーンなまま再び優勝でもしなければこの問題は解決しそうにない…(それでも批判はされそうだけど…)
今回は球界に衝撃を与えたアストロズ2019年を再現!!!
選手層
チーム成績
107勝 55敗 勝率.660(ホーム勝率.741/アウェー勝率.580)
得失点差+280(1位)
打撃成績(※トップ5のみ記載)
・得点920(3位)
・平均得点5.68(3位)
・OPS.848(1位)
・出塁率.352(1位)
・長打率.495(1位)
・打率.274(1位)
・本塁打288(3位)
・BB% 10.1%(1位)
・K% 18.2%(1位)
・得点圏打率.268(5位)
投手・守備成績
・失点 640(1位)
・防御率 3.66(1位)
・先発防御率 3.61(1位)
・救援防御率 3.75(2位)
・FIP 3.98(2位)
・BB/9 2.76(1位)
・K/9 10.28(1位)
・K/BB 3.73(1位)
・WHIP 1.13(1位)
・DRS +20(4位)
・エラー 63(1位)
打者陣
スタメン野手
1 (中)ジョージ・スプリンガー 打率.292 39本 96打点 OPS.974
2 (二)ホセ・アルトゥーベ 打率.298 31本 74打点 OPS.903
3 (左)マイケル・ブラントリー 打率.311 22本 90打点 OPS.875
4 (三)アレックス・ブレグマン 打率.296 41本 112打点 OPS1.015
5 (一)ユリ・グリエル 打率.298 31本 104打点 OPS.884
6 (指)ヨルダン・アルバレス 打率.313 27本 78打点 OPS1.067
7 (遊)カルロス・コレア 打率.279 21本 59打点 OPS.926
8 (捕)ロビンソン・チリノス 打率.238 17本 58打点 OPS.790
9 (右)ジョシュ・レディック 打率.275 14本 56打点 OPS.728
なんだ…この打線(困惑)
控え野手
カイル・タッカー
マーティン・マルドナード
マイルズ・ストロー
エイブラハム・トロ
ジェイク・マリスニック
ギャレット・スタッブス
アレドミーズ・ディアズ
ジャック・メイフィールド
投手陣
先発
ゲリット・コール 33試合 20勝 5敗 防御率2.50 326奪三振
ジャスティン・バーランダー 34試合 21勝 6敗 防御率2.58 300奪三振
ザック・グリンキー 33試合 18勝 5敗 防御率2.93 187奪三振
ウェイド・マイリ― 33試合 14勝 6敗 防御率3.98 140奪三振
ブラッド・ピーコック 23試合 7勝 6敗 防御率4.12 96奪三振
中継ぎ
ライアン・プレスリー 55試合 2勝 3敗 3SV 防御率2.32
ウィル・ハリス 68試合 4勝 1敗 4SV 防御率1.50
ジョー・スミス 28試合 1勝 0敗 防御率1.80
ヘクター・ロンドン 62試合 3勝 2敗 防御率3.71
ロベルト・オスーナ 66試合 4勝 3敗 38SV 防御率2.63
クリス・デベンスキー 61試合 2勝 3敗 防御率4.83
監督・コーチ・チームユニフォーム等
パワナンバー
参考にしたサイト
https://mysecretbase.web.fc2.com/m/mobile.html
https://www.baseball-reference.com
https://www.fangraphs.com/players/ichiro-suzuki/1101/stats?position=OF
https://baseballsavant.mlb.com/statcast_leaderboard
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パワプロ2020再現選手 ウェイド・デービス 2015年 KC
ウェイド・アレン・デービス(29歳※2015年時)
2015年成績
69試合 8勝1敗 防御率0.94 18H 17SV WHIP0.79
※抑え適正付け忘れています。申し訳ありません
タイトル・表彰
最多セーブ投手:1回(2018年)
ルーキー・オブ・ザ・マンス:1回(2010年7月)
ベーブ・ルース賞:1回(2015年)
経歴
TB(2009-2012)
KC(2013-2016)
CHC(2017)
COL(2018-2020)
査定・選手に関して
切れ味鋭いカットボール、ナックルボール、そして160キロ超えのフォーシームを駆使して高い奪三振率を誇る安定感抜群のリリーバー。
リリーフ転向期の2012~2013年ころから飛躍的に成績を伸ばし、2014年にはリーグトップの33セーブ、2018年はこちらもリーグトップの43セーブを挙げている。
パワナンバー
13100 40948 53400
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パワプロ2020再現選手 ロベルト・オスーナ 2019年 HOU
ロベルト・オスーナ・キンテーロ(24歳※2019年時)
2019年成績
66試合 4勝3敗 防御率2.63 38SV WHIP0.88
(※太字はリーグトップ)
タイトル・表彰
最多セーブ投手:1回(2019年)
経歴
トロント・ブルージェイズ(2015-2018)
ヒューストン・アストロズ(2018-2020)
査定・選手に関して
25歳にして、既に154セーブを記録しているメキシコ産の剛腕リリーバー。
2019年は開幕から5月中旬まで21試合に登板し、失点はわずかに1点だった。だが5月下旬以降は甘く入った投球や抜けたチェンジアップをスタンドに運ばれることが多くなり34回のセーブ機会でセーブ失敗が8回もあった。2019年の自責点19のうち12は本塁打によるものなので、この一発病を治すことがより素晴らしいクローザーになるには必要不可欠だろう。
2018年にブルージェイズからトレードで移籍したがこれは女性に対する悪質な家庭内暴力事件を起こして逮捕され、さらにMLBから75試合出場停止処分を受け、これを重く見たブルージェイズが放出したためである。
この事件が影響しワールドシリーズでは敵地で誰よりもブーイングを受けていた。
奪三振…K/9が10.11と高数値
パワナンバー
13000 21309 39191
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