MLB再現選手 フレディ・フリーマン 2020年 ATL
フレデリック・チャールズ・フリーマン(31歳)
2020年成績
打率.341 13本 53打点 OPS1.102
【タイトル・表彰】
シーズンMVP:1回(2020年)
シルバースラッガー賞(一塁手部門):2回(2019年、2020年)
【経歴】
エル・モデナ高等学校
アトランタ・ブレーブス(2010-)
MVPに輝いたブレーブスのチームリーダー
チームリーダーとしても重要な存在になってきている、ブレーブス生え抜きのスラッガー。
今年は打率.341・13本塁打・53打点・OPS1.102と打ちまくり、打率・OPSはキャリアハイの数字だった。また去年に引き続きチャンスで良く打ち、得点圏打率は.423とかなり良かった。変化球打率は.236と良くなかったが速球系打率は.430と相変わらず速球系には滅法強かった。
また、この活躍のお陰で自身初のシーズンMVPに見事輝いている。
【査定に関して】
初球〇…初球時打率.462と良い
チャンスB…得点圏打率.423と良い
満塁男…満塁時打率.400と良い(満塁ホームラン2本含む)
対左F…対右打率.373に対し対左打率.245と悪い
【パワナンバー】13500 41112 27644
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MLB再現選手 コーリー・シーガー 2020年 LAD【リクエスト】
コーリー・ドリュー・シーガー(25歳)
2020年成績
52試合 打率.307 15本(162試合換算で46本) 41点
OPS.943
【タイトル・表彰】
新人王:(2016年)
ナショナルリーグ・リーグチャンピオンシップシリーズMVP:1回(2020年)
ワールドシリーズMVP:1回(2020年)
シルバースラッガー賞(遊撃手部門):2回(2016年-2017年)
【経歴】
ノースウェスト・カバラス高等学校
ロサンゼルス・ドジャース(2015-)
未完の大器がついに覚醒
2015年に打率.308・26本・72打点を残し新人王を獲得した選手。だがその後は故障続きで高いポテンシャルをフルに発揮できない状態が続いていた。
しかし2020年シーズンに入るとついにその高い潜在能力が開花。52試合に出場し15本塁打放つなど活躍。162試合に換算すると46本塁打とハイペースで本塁打を量産していった。打率も3割・OPSも.943と好成績を残している。
ポストシーズンでも好調を維持しワールドシリーズMVPを獲得する活躍を見せ、チームをワールドチャンピオンに押し上げた。
守備は上手い方ではなくDRSがプラスの値だったのは2017年、2019年だけで2020年も-2を記録しており、バッティングは素晴らしいものがあるため守備を磨けばMLBを代表する名ショートになるはずだ。
【査定に関して】
初球〇…初球時打率.357と良い
逆境〇…チームが負けている時の打率が.345と良い
ラインドライブ…本塁打の内訳がフライボール5本、ラインドライブ10本とライナー性でのホームランが多い。ちなみにライナー時の打率が.746と素晴らしい
対左F…対右打率.322に対し対左打率.275と悪い
【パワナンバー】13100 91192 17708
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MLB再現選手 ジョシュ・ドナルドソン 2015年 TOR
ジョシュ・アダム・ドナルドソン(29歳※2015年時)
2015年成績
打率.297 41本 123点 OPS.939
【タイトル・表彰】
打点王:1回(2015年)
シーズンMVP:(2015年)
シルバースラッガー賞(三塁手部門):2回(2015年-2016年)
【経歴】
ペース高等学校
フェイス・アカデミー
オークランド・アスレチックス(2010、2012-2014)
トロント・ブルージェイズ(2015-2018)
クリーブランド・インディアンス(2018)
アトランタ・ブレーブス(2019)
ミネソタ・ツインズ(2020-)
2015年にMVPに輝いた強肩強打の名サード
足を高く上げる一本足打法のようなフォームから豪快なホームランを量産するMLBを代表するスラッガー。
ミート力とパワーを兼ね備えており打率3割を1度、2013年から3年連続で20本塁打以上を記録している。
さらにここぞの場面で力を発揮する生粋のクラッチヒッターでもあり2015年にはサヨナラ打を4本放っているが、そのうち3本は本塁打と彼の力無しではチームの地区優勝は不可能だったといっても過言ではない。
守備面はもともと捕手出身ということもあり強肩で守備範囲も広く、ゴロ捌き、フライ捌きなど安定性がある。しかし送球に正確さを欠いており悪送球が多い。
【パワナンバー】13000 01181 80082
【査定に関して】
広角打法…引っ張り17本、センター方向17本、ライト方向7本と広角に打ち分けている。
満塁男…満塁時打率.500と良い
チャンスB…得点圏打率.353と良い
サヨナラ男…サヨナラ打4本(うち三本はホームラン)
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MLB再現選手 マニー・マチャド 2020年 SD 【リクエスト】
マヌエル・アルトゥロ・マチャド(27歳)
2020年成績
打率.304 16本(※162試合換算で43本) 47打点 OPS.950
【タイトル・表彰】
ゴールドグラブ賞:2回(2013年、2015年)
シルバースラッガー賞(三塁手部門):1回
【経歴】
ブリトー・マイアミ・プライベート・スクール
ボルチモア・オリオールズ(2012-2018)
ロサンゼルス・ドジャース(2018)
サンディエゴ・パドレス(2019-)
勝負強さが遺憾なく発揮された2020年シーズン
2018年オフにハーパーと共にFAの超目玉選手として注目を浴び、昨年2月21日にパドレスと10年3億ドル(平均年俸33億)の超大型契約を結んだスラッガー。
そのため昨季は大いに期待されたが、やや物足りない結果に終わった。5年連続で30本塁打以上をマークしたが、打率、打点が過去4シーズンを下回り、三振率も19.4%、併殺打も24(リーグ最多)と低調なシーズンだった。
しかし今年は自慢の勝負強さが復活し得点圏打率は.381、満塁時打率は.625、グランドスラムは2本と驚異的な数字を残し、タティースJr.と共にチームを引っ張った。
打撃タイトルは獲得することはできなかったが、.304・16本・47打点と好調。自身初の打率3割にも到達している。
【査定に関して】
恐怖の満塁男…60試合制だがグランドスラム2本、満塁時打率.625とかなり打っている。
初球〇…First pitch打率.375と良い
併殺…併殺打9本と多い
【パワナンバー】13500 71131 59267
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番外編 くまのプーさん パワプロ2020再現
今回はなんJでお馴染みとなった大人気、鬼畜ゲームのクマの「プーさんホームランダービー!」よりプーさん通称プニキを作成しました。
キッズ用のゲームのはずなのに大人でも苦戦を強いられるこのゲーム。特にゲーム終盤になってくると難易度が跳ね上がり、ラスボスのロビン(ロビカス)は今まで戦ってきた敵キャラの球からランダムで投げ分け、プニキ(プレイヤー)を翻弄してくる。しかも50球中40球をホームランにしないとクリアにはならないという鬼畜っぷりを見せている。
【査定に関して】
アーチスト…ハチミツ(ドーピング)をキメたプーさんなら軽々と150M弾も当たり前。
エースキラー…並み居るエース達を打ち砕いてきた。
広角打法…流しても軽く150M弾を連発。(本当は広角砲にしたかったけど継承選手からコツをもらえず断念…。)
サヨナラ男…2020年末にサービス終了するため…(悲しいなあ)
【パワナンバー】13700 41161 04394
2020年末にサービス終了しますのでまだ未プレイの方やロビカスを倒したい方は是非やりましょう!!!!!!
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MLBレジェンド再現選手 トレバー・ホフマン1998年【リクエスト】
トレバー・ウィリアム・ホフマン(31歳※1998年時)
1998年成績
66試合 4勝2敗 防御率1.48 53セーブ WHIP0.85
(太字はリーグ最多)
通算成績
1035試合 61勝75敗 防御率2.87 601セーブ
(セーブ数は歴代2位)
【タイトル・表彰】
最多セーブ投手:2回(1998年、2006年)
最優秀救援投手賞:3回(1996年、1998年、2006年)
ローレイズ・リリーフマン賞:2回(1998年、2006年)
ルー・ゲーリック賞:1回(2006年)
【経歴】
アリゾナ大学
フロリダ・マーリンズ(1993)
サンディエゴ・パドレス(1993-2008)
ミルウォーキー・ブルワーズ(2009-2010)
通算601セーブを挙げている名クローザー
マリアノ・リベラの652セーブに次ぐ601セーブを挙げているMLBを代表する名クローザー。現役時代の全盛期をパドレスで過ごし、地元のサンディエゴでは絶大な人気を誇っている人物でもある。
球速は140キロ台とメジャーでも速い方ではないが、チェンジアップとのコンビネーションが抜群で並み居る強打者を相手に三振を奪い、多くのセーブ数を積み重ねていった。
特に彼の投げるチェンジアップは投手と打者の中間地点あたりまでは速球と同じ軌道を描くが、そこから数インチ沈むため打者にとってかなり打ち辛い球種となっている。プリンス・フィルダーは「彼がボールを手から離したとき、球がすっぽ抜けたように見えるから『思いっきり打ち返してやろう』と思うんだ。ところが、バットを振ってもボールはそこにないんだよ」と発言しているように、彼の投げていたチェンジアップがどれほど驚異的だったのかわかるだろう。
またホフマンが本拠地球場で登板する際に場内には"Hells Bells"という曲が流れるようになっており、ホフマンが投げる最終回はTrevor Time(トレバータイム)と呼ばれている。冒頭の鐘が流れると勝利を確信した球場が大いに沸いていたそう。
【査定に関して】
サークルチェンジはパームボールを改造しています。(彼の投げるチェンジアップはパームボールの握りに近いため。)
【パワナンバー】13500 91140 93662
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MLBレジェンド再現選手 リッキー・ヘンダーソン 1990年
リッキー・ヘンリー・ヘンダーソン(32歳※1990年時)
1990年成績
打率.325 28本 61打点 OPS1.016 65盗塁
通算成績(25年間)
打率.279 297本 1115打点 1406盗塁 2295得点OPS.820
(※赤字はMLB歴代最多)
【タイトル・表彰】
盗塁王:12回(1980年-1986年、1988年-1991年、1998年)
シーズンMVP:1回(1990年)
シルバースラッガー賞:3回(1981年、1985年、1990年)
アメリカ野球殿堂入り:2009年(得票率:94.80%)
【経歴】
オークランド・アスレチックス(1979-1984)
ニューヨーク・ヤンキース(1985-1989)
オークランド・アスレチックス(1989-1993)
トロント・ブルージェイズ(1993)
オークランド・アスレチックス(1994-1995)
サンディエゴ・パドレス(1996-1997)
アナハイム・エンゼルス(1997)
オークランド・アスレチックス(1998)
ニューヨーク・メッツ(1999-2000)
シアトル・マリナーズ(2000)
サンディエゴ・パドレス(2001)
ボストン・レッドソックス(2002)
ロサンゼルス・ドジャース(2003)
ニューヨーク・ベアーズ(2003-2004)
サンディエゴ・サーフドーグス(2005)
メジャー史上最高のリードオフマン
通算盗塁数1406個、シーズン盗塁数130個(※どちらも歴代最多)…と他の追随を全く寄せ付けない盗塁数を記録している"Man of Steal(盗塁男)"
また、出塁率も高く通算出塁率は4割を越えておりこの出塁率の高さからしばしば「メジャーリーグ史上最高のリードオフマン」と呼ばれている。
1990年には打撃三部門で高水準の成績を残し、自身初のシーズンMVPを獲得。盗塁も65盗塁を記録し盗塁王も獲得するなど、大活躍の1年だった。
しかし、俊足の選手で打力もあったが守備はあまり上手ではなくゴールドグラブを獲得したのは1981年の1回のみ。凡フライを見失ってヒットにしてしまうことがしばしばあったそう。また肩も弱くポジションもレフトを守ることが多かった。
【パワナンバー】13800 11150 62361
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