MLB再現選手 城島健司 2006年【リクエスト】
城島健司 30歳 (2006年時)
2006年成績
打率.291 18本 76打点 OPS.783 盗塁阻止率.337
通算成績
NPB(14年間)
打率.296 244本 808打点 OPS.863
MLB(4年間)
打率.268 48本 198打点 OPS.721
【タイトル・表彰】
最優秀選手:1回(2003年)
ベストナイン:6回(捕手部門:1999年-2001年、2003年-2005年)
ゴールデングラブ賞:8回(捕手部門:1999年-2005年、2010年)
Baseball Digest ルーキーオールスターチーム(捕手部門:2006年)
【経歴】
別府大学付属高等学校
福岡ソフトバンクホークス(1995-2005)
シアトル・マリナーズ(2006-2009)
阪神タイガース(2010-2012)
海を渡り言語の壁に立ち向かった日本人初の捕手でのMLB挑戦者
「ジョー・バズーカ」と呼ばれる強肩で並み居る俊足選手達を刺していった強肩が光るNPBを代表する捕手。NPBでは4度、MLBでは1度、盗塁阻止率でリーグ1位を記録しており2002年には盗塁阻止率が.508とかなり高い数字となっている。打撃も非常によくNPBでは20本塁打以上を6回、打率3割以上も6回達成している。MLB1年目も新人での球団史上最多となる18本塁打をマークし自慢の打棒を見せつけた。
捕手には他のポジションと違い、投手とのコミュニケーションが不可欠となっている。MLBでは2年目にリーグトップの盗塁阻止率をマークしたが、言語の壁が影響したのかリード面では低評価で、特にエースのフェリックス・フェルナンデスとの相性は悪く、城島とバッテリーを組んだ時は黒星が白星を上回っていた。またチームはバッテリーの相性を優先し、それから二度と城島はヘルナンデスの球を受けることはなかった。しかし地元紙は「これまでと違う言語で新しい投手たちとコミュニケーションを図ることに努力しながらこれだけの打撃成績を収めたのは数々の脳裏に強く焼き付いた」と称賛されている。
【査定に関して】
プルヒッター…2006年の本塁打傾向が右1、左17本とかなり引っ張り傾向にある
併殺…併殺打15と多い
チャンスB…得点圏打率.347と高い
満塁男…満塁時打率.500(10-5)と高い
対左F…対右打率.299に対し対左打率.263と低い
【パワナンバー】13300 20806 60500
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