パワプロ2020再現選手アーロン・ジャッジ 2017年 NYY - ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

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アーロン・ジェームズ・ジャッジ (25歳※2017年時)

2017年成績

155試合打率.284 52本 114打点 OPS1.049

(※太字はリーグトップ)

タイトル・表彰

本塁打王：1回(2017年)

新人王：(2017年)

シルバースラッガー賞：1回(2017年)

経歴

ニューヨーク・ヤンキース(2016-)

メジャーを代表するホームランバッターにのし上がった怪力男

ルーキーイヤーに52本塁打を放つ大ブレイクを果たしたヤンキースの若き大砲。

メジャーデビューした2016年は27試合に出場したがこの時はメジャー投手のレベルの高い変化球に対応できずに84打席で42三振を喫する等、課題が多かった。しかし翌年の2017年は打撃コーチのアラン・コックレルの徹底的な指導を受け、この課題を克服。開幕後は4月だけで10本を外野席に叩き込み、5月以降もハイペースで本塁打を生産。8月に疲労がピークに達してペースが落ちたが、終盤に折り返して9月に15本打ち、アメリカン・リーグ最多の52本塁打でシーズンを終えた。

得点128もリーグ1位、打点114は2位だったのでMVPに選出されてもおかしくはなかったがこの年はHOUのアルトゥーベの驚異的な活躍もありMVP投票では2位に終わり、イチロー以来となるMVPと新人王の同時受賞とはならなかった。

守備での貢献度も高く、新人王に輝いた2017年はDRSの数値が8あり、2019年にはメジャー最多タイのDRS19を記録している。