パワプロ2020再現選手 松坂大輔 2008年 BOS
松坂大輔 27歳(※2008年時)
2008年成績
防御率2.90 18勝 3敗 WHIP1.32
タイトル・表彰
※NPB
最多勝利:3回(1999年-2001年)
最優秀防御率:2回(2003年、2004年)
最多奪三振:4回(2000年、2001年、2003年、2005年)
沢村賞:1回(2001年)
新人王:(1999年)
ベストナイン:3回(投手部門:1999年-2001年)※3年連続ベストナインは投手最長タイ記録
ゴールデングラブ賞:7回(1999年-2001年、2003年-2006年)
オールスターゲームMVP:1回
カムバック賞:1回(2018年)
MLBでは特になし
経歴
西武ライオンズ(1999-2006)
ボストン・レッドソックス(2007-2012)
ニューヨーク・メッツ(2013-2014)
福岡ソフトバンクホークス(2015-2017)
中日ドラゴンズ(2018-2019)
埼玉西武ライオンズ(2020-)
「平成の怪物」がメジャー挑戦
21世紀初の沢村賞を受賞し、さらには様々な賞を数多く受賞したご存知「平成の怪物」
2007年にはMLBに挑戦。4月5日のロイヤルズ戦にて初登板し7回を6安打1失点10奪三振の好投。見事初勝利を挙げる活躍見せ、2007年シーズンは日本人史上初・メジャー史上5人目となるメジャー1年目でのリーグ10位の15勝、同6位の201奪三振を記録した。だが、与四球率はリーグワーストの6位、1試合の平均投球はメジャー最多の108.8球と課題も残った。
2008年は東京ドームで行われたアスレチックスとの日本開幕戦で野茂英雄以来となった日本人開幕投手を務め、5回2安打2失点6奪三振の投球で降板し、勝敗はつかなかったがチームは勝利を収めている。
その後は強力な打線の援護もあり5月まで黒星なしの開幕8連勝を挙げるなど活躍。結果的にリーグ3位の防御率2.90、リーグ4位の18勝を残し、サイヤング賞の選出投票では4位に入るなど充実したシーズンとなった。
2015年には日本球界に復帰。多くのケガに悩まされたが2018年に6勝を挙げカムバック賞を受賞。2020年からは古巣の西武に移籍している。
もう一花咲かせることが出来るか、期待だ。
???「サケヨ、ダイスケ」
パワナンバー
13500 81257 07861
作成選手一覧
リクエストはこちらから