MLBレジェンド再現選手 ノーラン・ライアン(1973年)
1973年成績
41試合 防御率2.87 21勝 16敗 383奪三振 投球イニング326回
通算成績
807試合 防御率3.19 324勝 292敗 5714奪三振
【タイトル】
最優秀防御率:2回(1981、1987年)
最多奪三振:11回(1972-1974年、1976年-1979年、1987年-1990年)※歴代2位
【記録】
ノーヒット・ノーラン:7回(1973年5月15日・7月15日、1974年9月28日、1975年6月1日、1981年9月26日、1990年6月11日、1991年5月1日)
※歴代最多、2位はサンディ・コーファックスの4回
最多奪三振:5714(歴代1位)
最多与四球:2795(歴代1位)
通算暴投数:277(歴代1位)
実働年数:27年(歴代1位)
Mr.ノーヒット・ノーラン
スリークォーターから最速100.9mph(162.4km/h)のフォーシームに、縦に大きく割れる一級品のカーブを持ち球に数多の強打者から三振の山を築いていったレジェンド投手。
ライアンはパワーピッチャーであり、1974年8月20日のタイガース戦で、球団の企画で赤外線レーダーによる球速の測定が行われ、そこで記録されたのが100.9mph(162.4km/h)で、ギネス世界記録の認定された。しかしすべての球を計測していたわけではなく、その1球は9回に記録された。本人も「あれ以上に速いと思うボールもあった」と語っていた。
ライアンといえばノーヒットノーラン。
ライアンはキャリアの中でノーヒットノーランを7回達成しており、1991年5月1日のトロント・ブルージェイズ戦は体調が悪く、「5回まで持たないかもしれないから、代わりの投手を用意しておいてくれ」と言い残して登板したが、16奪三振で7度目のノーヒットノーランを達成。44歳3ヶ月での達成は現在でも史上最年長記録である。
【パワナンバー】13400 90651 73552
レジェンド投手だけど再現している人が少ない印象
カメハさんとの被りを防ぐため年代を1973年のライアンを査定しています。
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