MLB再現選手 クリスチャン・イエリッチ(MIL)
2019年成績
130試合 打率.329 44本 97打点 OPS1.100
【タイトル・表彰】
首位打者2回:2018年、2019年
ゴールデングラブ賞1回:2014年
シルバースラッガー賞3回:2016、2018、2019年
ハンク・アーロン賞2回:2018年、2019年
MVP1回:2018年
MLB最高峰の打撃の天才
2年連続でナショナル・リーグの首位打者になったが、MVP投票では2位に終わった大スター外野手。
昨季は開幕戦から4試合連続で、アーチを外野席に叩き込む派手なスタートを切った。その後もMVPになった一昨年をしのぐペースで本塁打を量産したが、ドジャースのベリンジャーも序盤から絶好調で本塁打を量産、MVP争いはこの2人の競り合いになった。決着をつけたのは、9月10日の試合で起きた不運なアクシデント。マーリンズ戦でイエリッチが内角に来たスライダーをスイングした際、自打球が膝に直撃し、膝蓋骨骨折の大けがを負ったのだ。これがなければ、最終的に本塁打は49±2、打点は107±4になっていたと思われるので、MVP投票の順位が逆になっていた可能性がある。
膝のけがは完治しており、今季のキャンプから参加できている。
イエリッチの素晴らしい所は本塁打を量産できるパワーヒッターになっても、トップレベルの脚力を維持していること。
昨季は初めて30盗塁(30-2)を記録し、「30-30」(本塁打30と盗塁30の同時達成)をやってのけた。30盗塁は、ナショナル・リーグ3位タイの数字だった。
【査定に関して】
対左F...対右打率.358に対し対左打率.277と低い
パワーヒッター、広角打法、アベレージヒッター…パワーヒッターは44本のホームラン、広角打法は広角にホームランを打ち分けているため。
アベレージヒッターは二年連続首位打者獲得の実績から
【パワナンバー】13500 60660 92563
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ちなみに僕が一番好きな選手です
すべてにおいてかっこよすぎる