ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

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MLB再現選手 ジェイコブ・デグロム(NYM)

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ジェイコブ・デグロム 31歳

2019年成績

32試合登板 防御率2.43 11勝8敗 WHIP0.97 奪三振255 ※赤字はリーグ最高

 

【タイトル・表彰】

最優秀防御率:1回(2018年)

最多奪三振:1回(2019年)

サイヤング賞:2回(2018年、2019年)

新人王(2014年)

 

【経歴】

カルバリー・クリスチャン・アカデミー

ステッソン大学

ニューヨーク・メッツ(2014年)

 

20歳の時に初めて投手になった超遅咲き

史上11人目となる「2年連続サイヤング賞」をやってのけたメッツの大エース。一昨年は得点援護の低さが話題になったが、その傾向は昨季も続き、シーズン前半は18試合に先発し、4勝7敗、防御率3.27(アメリカン・リーグ13位)という数字に終わった。この時点では、完全にサイヤング賞の圏外だった。しかし、シーズン後半は速球のスピードが96マイル台から97マイル台にアップしたため、スライダーの効果が上がり、14試合に先発したうち10試合を自責点0か1に抑え、7勝(1敗)。防御率は1.44という凄い数字だった。とくに最後の3試合はいずれも7回まで無失点に抑える好投を見せ、2度目のサイヤング賞に一気に駆け上がった。

 

このデグロムのユニークな点は、大学3年生になるまでピッチャーをやったことがなかったことだ。それまではずっと遊撃手としてプレー。強肩で守備もうまかったが、バッティングの才能はない貧打のショートだった。そのため高校卒業時はメジャー球団どころか、強豪大学からも勧誘されず、自宅から車で40分ほどのところにある学生数2500の小規模ステッソン大学に進学。ここでも2年までは貧打の遊撃手だったが、3年生になるとき、強肩に目を付けた同大のダン監督が遊撃手兼任のままクローザーで起用。球威だけでなく制球もいいため、その後ローテーションに故障者が出た際、先発に回ることとなった。それによってメッツのスカウトの目に留まり、その年のドラフトで9巡目に指名された。

 

パワナンバー

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