MLBレジェンド再現選手 ベーブ・ルース(二刀流版)
投手1916年、野手は1924年の成績を査定しています
ジョージ・ハーマン・"ベーブ"・ルース・ジュニア
1916年 投手成績
41先発 23勝 12敗 防御率1.75 WHIP1.08
1924年 野手成績
打率 .378 46本 121打点 OPS1.252 142四球
【タイトル・表彰】
最優秀防御率1回:(1916年)
本塁打王12回:(1918年-1921年、1923年、1924年、1926年-1931年)
打点王6回:(1919年-1921年、1923年、1926年、1928年)
シーズンMVP1回(1923年)
アメリカ野球殿堂入り:1936年(得票率95.13%)
【経歴】
セント・メアリー少年工業高校
ボストン・レッドソックス(1914-1919)
ニューヨーク・ヤンキース(1920-1934)
ボストン・ブレーブス(1935)
MLBの「野球の神様」
アメリカ国内において、数多いプロスポーツの一つに過ぎなくなっていた野球を、最大の人気スポーツにした「野球の神様」「アメリカ球界最大の巨人の1人」と評される偉大な人物。
投手、野手として試合に出場しており、現代で言う"二刀流"を約100年前からしていた選手。投手としても野手としても圧倒的な成績を残し、投手では1915年~1918年の4年間では二桁勝利を挙げ、野手でも1918年~1934年まで2桁本塁打(40本塁打以上を11回記録)をマークしている。
ルースの逸話として有名なのが「予告ホームラン」だ。
1932年のワールドシリーズ第三戦でルースは球史に残る有名な「予告ホームラン」を放つ。打席に立ったルースは外野フェンスを指さし、その後見事にバックスクリーンに放つホームランを打って見せた。この年37歳になっていたルースだが、放ったボールは490フィート(約150m)飛んだのではと言われている。だが、この予告ホームランは実際やっていたのか疑問視されており対戦相手の投手チャーリー・ルートはルースの予告ホームランを真っ向から否定しており、第三球目のモーションにうつる前に「この野郎、俺を三振させるには、もう一つストライクを投げないとダメなんだぞ」と怒鳴って人差し指を突き出してきた。その後、たまたまセンターのスタンドにボールが飛び込んだので、予告ホームランという話が出来上がってしまったのではないかと述べている。
またこの本塁打がルースがワールドシリーズで放った最後のヒットとなった。
ちなみにルースの背番号3はルースの功績を称え、ヤンキースの永久欠番になっている。
【査定に関して】
変化球は詳しい情報がなかった(カーブしか情報がない)為、昔の投手が投げそうな球種にしました。
球速はこれも詳細なデータがなかったので150キロに設定。しかしこれだとなんだか弱いので怪童を付けることに
【パワナンバー】13300 50840 66129
※作り直しました
今作は二刀流専用のサクセスが存在しないのでかなり苦労しました(約13時間消費)とにかく疲れたぞ!!! でも作れてよかった…
他の作成選手はこちら
作成要望用のお題箱はこちら
pottyama-12.hatenablog.jp