ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

パワプロでMLB再現してます!

MLBレジェンド再現選手 サチェル・ペイジ 【リクエスト】

f:id:pottyama_12:20201016193755j:plain

f:id:pottyama_12:20201016194158j:plain

f:id:pottyama_12:20201016193800j:plain


リロイ・ロバート・ペイジ

 

通算成績(※MLB6年間)

28勝 31敗 防御率3.29

 

ニグロリーグ時代の成績は詳しいのが無かったため、省きます

 

【経歴】(※ニグロリーグ時代は多すぎるので省略します)

クリーブランド・インディアンス(1948-1949)

フィラデルフィア・スターズ(1950)

シカゴ・アメリカンジャイアンツ(1951)

セントルイス・ブラウンズ(1951-1953)

カンザスシティモナークス(1955)

カンザスシティ・アスレチックス(1965)

 

アメリカ野球殿堂入り:1971年

 

 

伝説の史上最速投手

ニグロリーグ時代に、約2500試合に登板、2000勝以上をあげ、そのうち完封勝利は350以上、ノーヒットノーラン55試合達成と目を疑うような成績を残している。一説にはこれは中南米の野球チームとの交流戦などを全て含めた数字なのではないかともいわれているが、それを差し引いても凄まじい選手だったのは違いない。

上手、横手、下手とどこからでも投げ分けることが出来、投球練習する際にホームベース上に置いた煙草の箱の上をボールが通過するほどコントロールに優れており、球速も正確な計測記録は残ってはいないが、160km/hを投げていた速球王ボブ・フェラーが「サチェルの投げるボールがファストボールなら、俺が投げるボールはチェンジアップだよ」と発言するほど、極めて速い球を投げていたことが分かる。またフェラーの速球を見た全ての関係者がサチェルの速球は170km/hを超えていたと証言している。

 

彼の凄さを表すエピソードとして次のような逸話がある。

全打者三振になりそうな試合で、最後の打者が振り逃げで28連続三振になった、9回裏にわざと走者をためて無死満塁にし、しかも野手を全員ベンチへ引き上げさせて打者に勝負を挑んだ…というものがある(漫画でもねえよこんな話…)

それ以外にも「今から9人連続三振を取る」と宣言して達成したり、野手全員をマウンドの周りに座らせて投げるなどショーマンシップにも長けていた。

 

1930年にはメジャーリーグ選抜との交流戦で22奪三振完封勝利を記録している。しかし、この時はベーブ・ルースとの対戦はなく晩年になってもサチェルは残念がっていたそう。だが、ベンチからサチェルの投球を見ていたベーブ・ルースの顔が青ざめていったと証言が複数残っている。

 

 

【査定に関して】

超が付くほど伝説のピッチャーだったのでとにかく強くしたかった。

 

 

パワナンバー

f:id:pottyama_12:20201016204712j:plain



 

 

作成選手はこちら

pottyama-12.hatenablog.jp

 

お題箱

pottyama-12.hatenablog.jp