パワプロ2020再現選手　ポール・ゴールドシュミット 2015年 ARI

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ポール・エドワード・ゴールドシュミット

2015年成績

159試合打率.321 33本 110打点 OPS1.005

21盗塁(5盗塁死)

タイトル・表彰

本塁打王：1回(2013年)

打点王：1回(2013年)

シルバースラッガー賞：4回(2013年、2015年、2017年-2018年)※ポジション別最多タイ記録

ゴールドグラブ賞：3回(2013年、2015年、2017年)

ハンク・アーロン賞：1回(2013年)

フィールディング・バイブル・アワード：3回(2013年、2015年、2017年)

記録

シーズン118四球(2015年)※アリゾナ・ダイヤモンドバックス球団記録

シーズン29故意四球(2015年)※アリゾナ・ダイヤモンドバックス球団記録

シーズン出塁率.436(2015年)※アリゾナ・ダイヤモンドバックス球団記録

経歴

アリゾナ・ダイヤモンドバックス(2011-2018)

セントルイス・カージナルス(2019-)

毎年ハイレベルな成績を残しているMLBを代表するスラッガー

ほぼ、毎年主砲のノルマである30前後の本塁打と100前後の打点を出し続けている2010年代最高の一塁手。選球眼に優れた選手で、2015年には球団記録を更新するシーズン118四球(内敬遠は29)を記録している。

バッティング以外にも2016年に32盗塁をマークし2桁盗塁を5シーズン記録するなどスピードも備えた選手である。さらに一塁手部門でゴールドグラブ賞を3度獲得するなど卓越した守備力があるのも彼の魅力だ。

2015年は前半戦だけで打率.340・21本塁打・70打点を記録し、3年連続のオールスターゲームに選出。最終的に打撃タイトルは逃したものの、打率.321(リーグ3位)、33本塁打(リーグ5位)、110打点(リーグ2位)、OPS1.005(リーグ2位)といずれの項目でもランキング上位に食い込む活躍を見せた。特にこの年は相手から勝負を避けられ、リーグ最多の29敬遠をマーク。出塁率.435・118四球はARIの球団記録を更新した。