パワプロ2022再現選手 澤村拓一 2021年 BOS
澤村拓一(さわむら ひろかず)
読売ジャイアンツ(2011–2020)〜千葉ロッテマリーンズ(2020)〜ボストンレッドソックス(2021–)
2021年成績
55試合 5勝1敗 防御率3.06 WHIP1.453
タイトル・表彰
特になし
海を渡った筋肉マニア
三度の飯よりトレーニングが好きな日本を代表するパワーピッチャー。
2020年に巨人からロッテにトレードされ、9月8日に入団発表会見が行われたが何と同日の日本ハム戦にて6回表に登板。三者連続三振の1回無失点に抑え衝撃デビューを果たした。
その後も好投を続け最終的に22試合に登板し防御率は1.71と活躍。11月30日にはメジャー移籍を目的としFA権を行使し2021年2月16日にボストンレッドソックスと2年契約を結ぶこととなった。
MLB1年目となった昨年は中盤のリリーフ、ロングリリーフ、ピンチの火消し役、セットアッパーなど様々な目的で使われ防御率3.06と結果を出している。最も良い仕事をしたのはピンチの火消し役として使われた時で引き継いだ走者35人のうち29人を生還させなかった。生還阻止率83%はメジャートップレベルの活躍で昨年のMLB平均は66%と平均よりも高かった。
ただ、シーズンを通して良好な防御率をキープしていたのにセットアッパーへ格上げが検討されなかったのは被弾リスクの高さや与四球の多さがマイナス材料になったためであり昨年はH/9は1.53、BB/9は5.43と日本時代からの課題が浮き彫りになっている。しかし奪三振能力は相変わらず高くK/9 10.36と素晴らしい数字を残している。
2023年には球団が契約するか否かの選択権があるため今シーズンは昨年よりも良好な成績を
残す必要がある。フォーシームとスプリッターをより磨きをかけBOSの絶対的なセットアッパーになることを期待したい。
査定に関して
対ピンチB・・・得点圏被打率.143
奪三振・・・K/9 10.36
一発・・・HR/9 1.53
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パワプロ2022再現選手 コービン・バーンズ 2021年 MIL
コービン・ブライアン・バーンズ
MIL(2018-)
2021年成績
28試合 11勝5敗 防2.43 WHIP0.94 234奪三振
(※赤字はリーグトップ)
タイトル
最優秀防御率 1回:2021年
表彰
サイ・ヤング賞 1回:2021年
超高速カッターでサイヤング賞投手へ
2021年度、ナショナルリーグのサイ・ヤング賞に輝いたパワーピッチャー。
昨季は開幕から制球が安定し最初の4度の登板で一度も四球を出さないまま40奪三振を記録する精密機械ぶりを発揮。その後は味方の援護になかなか恵まれず好投しても勝ち星がつかないことが多かったが防御率がリーグトップだったため自身初のオールスターに選出されている(なお、ゲレーロJr.に被弾し敗戦投手に)。
シーズン後半は13試合に登板したが無失点と1失点が各4度ずつと好投したため最終的にナショナルリーグトップの2.43という防御率でシーズンを締め括ることができた。
昨季の大化けを生み出したのが全投球の半数以上(52.3%)を占めている高速カットボール。球速が152〜156キロほどありホームプレート付近で鋭く変化する。昨年はこのカットボールが非常に有効的で大出世を呼び込むボールとなった。
査定に関して
逃げ球・・・HR/9 0.38
ノビF・・・ストレート被打率.462(カットボーラーなので仕方ない)
対ピンチF・・・得点圏被打率.286
オリ変のカットボールはデフォルトのものより速くしています
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パワプロ2022再現選手 セドリック・マリンズ 2021年 BAL
ボイス・セドリック・マリンズ
BAL(2018ー)
2021年成績
149試合 打率.291 30本 59打点 OPS.878
30盗塁
表彰
シルバースラッガー賞 1回:2021年
30ー30クラブの仲間入りへ
2021年、球団史上初の「30本塁打&30盗塁」を達成した俊足巧打の外野手。
昨季は開幕からバットが火を噴き、トップバッターとしてチームを牽引し自身初のオールスターにも選出された。後半も好調を維持し本塁打を30本の大台に乗せ、さらにはアメリカン・リーグ2位タイとなる30盗塁をマーク。2020年シーズンは本塁打3、盗塁数7に終わっていたが昨季は見事ブレイクを果たした結果となり自身初、球団史上初となる30-30を達成している。
実は「ドラゴンボールZ」や「ポケモン」などを見て育ち、現在も日本のアニメをこよなく愛している。特に影響を受けたのが、「NARUTO」でNARUTOがモチーフのサングラスを愛用している。
査定に関して
プルヒッター・・・本塁打傾向が引っ張り17本/センター13本/流し0本と引っ張り傾向
初球○・・・初球時打率.435
ダメ押し・・・チーム勝利時打率.390
対変化球○・・・対変化球時打率.284
満塁男・・・満塁時打率.429
チャンスメーカー・・・ランナー無し時打率.318
チャンスF・・・得点圏打率.213
対左E・・・対左打率.277(対右打率.299)
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【リクエスト】パワプロ2022レジェンド再現選手 ジョー・モーガン 1976年 CIN
ジョセフ・レナード・モーガン
HOU(1963-1971)〜CIN(1972ー1979)〜HOU(1980)〜SF(1981-1982)
PHI(1983)〜OAK(1984)
1976年成績
141試合 打率.320 27本 111点 OPS1.020
60盗塁
(※太字はリーグトップ)
通算成績
2649試合 打率.271(9277ー2517) 268本 1133点 OPS.819
689盗塁
タイトル
特になし
表彰
シーズンMVP 2回:1975年、1976年
シルバースラッガー賞 1回:1982年
ゴールドグラブ賞 5回:1973年ー1977年
カムバック賞:1982年
野球殿堂入り:1990年(得票率81.8%)
チームの黄金期を支えた名二塁手
ビッグレッドマシンとの異名を取るレッズの強力打線の中心選手として活躍し、75年から2年連続でMVPに輝き1990年には野球殿堂入りも果たした名選手。
走攻守に優れた選手であり、打撃の主要タイトルは受賞したことはないがMVPを2年連続で受賞した1975年、1976年はそれぞれ打率.327、.320とハイアベレージを記録。さらに選球眼が非常に良く全盛期にはほぼ毎年100以上の四球を選び、通算1865四死球に対し、三振は1015と四死球が三振数を上回っていた。また通算打率が.271に対し出塁率は.392もあった。
走塁面でも通算689盗塁で成功率が8割超と高く、1969年から1977年にかけては毎年40盗塁以上をマークしている。守備面ではセカンドでゴールドグラブ賞5回受賞している。
査定に関して
チャンスB・・・得点圏打率.380
走塁A・・・BSR8.5 三塁打4本
盗塁B・・・盗塁成功率87%
対左F・・・対左打率.260(対右打率.349)
ダメ押し・・・チーム勝利時打率.332
粘り打ち・・・三振数41
選球眼・・・114四球
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パワプロ2022レジェンド再現選手 ミッキー・マントル 1956年 NYY
ミッキー・チャールズ・マントル
NYY(1951ー1968)
1956年成績
150試合 打率.353 52本 130点 OPS1.169 10盗塁
(※太字はリーグトップ)
通算成績
2401試合 打率.298 536本 1509点 OPS.977
タイトル
首位打者 1回:1956年
本塁打王 4回:1955年、1956年、1958年、1960年
打点王 1回:1956年
表彰
シーズンMVP 3回:1956年、1957年、1962年
ゴールドグラブ賞 1回:1962年
ハッチ賞 1回:1965年
アメリカ野球殿堂入り:1974年
史上最高のスイッチヒッター
1950年代から1960年代にかけてニューヨークヤンキースの主砲として活躍し、スイッチヒッターとして歴代最多の通算536本塁打を記録。また1956年にはスイッチヒッターとして初めての三冠王受賞。1974年には彼の偉大なる成績を讃えアメリカ野球殿堂入りにも果たしており、しばしば『史上最高のスイッチヒッター』と呼ぶ声が高い選手。
1956年には4月17日にドワイト・D・アイゼンハワー大統領が観戦する前で推定160mもの特大ホームランを放つ活躍を見せ、6月8日まで打率4割を維持するなど絶好調。シーズン終了までこの好調ぶりを維持し、いずれもリーグトップの打率.353、52本塁打、130打点を記録し史上9人目の三冠王を受賞。スイッチヒッターとしては史上初で52本塁打での三冠王達成は最多記録であった。オフにはMVPを万票で受賞している。
翌年も好調でキャリアハイの打率.365を記録したがレッドソックスのテッド・ウィリアムズが打率.388をマークしたため首位打者は逃している。無冠に終わったが2年連続でMVPを受賞している。
ヤンキースはマントルが現役時代に着けていた背番号「7」を引退した1969年に永久欠番に指定している。
査定に関して
対左B・・・対左打率.375
チャンスA・・・得点圏打率.444
バント○・・・ドラックバントも得意としていた(※マントルのwiki参照)
走力A(87)・・・左打席から一塁まで3.1秒で到達できていたほどの俊足(※マントルのwiki参照)
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パワプロ2022再現選手 アロルディス・チャップマン 2014年 CIN
アルベルティン・アロルディス・チャップマン・デラクルス
CIN(2010ー2015)〜NYY(2016)〜CHC(2016)〜NYY(2017ー)
2014年成績
54試合 0勝 3敗 36SV 防2.00 WHIP0.83
106奪三振
タイトル
特になし
表彰
マリアノ・リベラ賞:1回(2019年)
球界を代表する剛腕リリーバー
2010年にレッズと契約し同年の9月24日のサンディエゴ・パドレス戦で史上最速となる105.1mph(約169.1km/h)を記録した日本でも知名度が高い剛腕投手。
2014年にはレッズと500万ドルの一年契約に合意した。だがスプリンングトレーニング中にロイヤルズのサルバドール・ペレスの打球が顔面に直撃。実戦復帰には4週間から5週間かかったが復帰後からは例年通り調子を取り戻し、54試合に登板した。7月11日のパイレーツ戦でリリーフとして歴代最高となる40試合連続奪三振を記録しその後記録を49試合にまで伸ばしている。また、K/9の値は17.67でありこの数字は2012年にクレイグ・キンブレルが記録した16.7を大幅に上回る歴代最高記録であった。
査定に関して
荒れ球・・・チャップマンを再現するにはピッタリ
奪三振・・・K/9 17.67
対ピンチB・・・得点圏被打率.111
逃げ球・・・HR/9 0.17
球速安定・・・ストレートの平均急速が100mph
スラーブは少し球速が速いように設定しています
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パワプロ2022レジェンド再現選手 ホルヘ・ポサダ 2007年 NYY
ホルヘ・ラファエル・ポサダ・ビジェタ
NYY(1995ー2011)
2007年成績
144試合 打率.338 20本 90打点 OPS.969
通算成績
1829試合 打率.273 275本 1065点 OPS.848
タイトル
特になし
表彰
シルバースラッガー賞 5回:2000年ー2003年、2007年
名門ヤンキースを支えた強打の捕手
デレク・ジーター、アンディ・ペティット、マリアノ・リベラと並び、ニューヨーク・ヤンキース生え抜きの“Core Four”の1人であり、長年に渡ってチームを支えたフランチャイズ・プレイヤー。また現役生活17年でシルバースラッガー賞を5回受賞、オールスター出場を5回出場しており、その活躍から1960年代のヤンキース黄金時代の正捕手から名をとってヨギ・ベラの再来とも称されている。
彼の長所は長打力で、ヤンキースの捕手では2人しかいないシーズン30本以上を記録している(ポサダとゲイリー・サンチェス)。また三振が多い反面、選球眼に優れており四球が多く出塁率も高かった。
しかし守備面では肩が強い一方で送球や捕球に難がありゴールドグラブ賞とは縁がなかった。
査定に関して
プルヒッター・・・本塁打傾向が引っ張り13本・センター6本・流し1本と引っ張り傾向
初球○・・・初球時打率.362
逆境○・・・チーム負け時打率.316
満塁男・・・満塁時打率.546
対変化球○・・・対Finesse.374
併殺・・・併殺打18
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