パワプロ2022再現選手 コディ・ベリンジャー 2019年 LAD
コディ・ジェームズ・ベリンジャー
LAD(2017–)
2019年成績
156試合 打率.305 47本 121打点 OPS1.035
タイトル
特になし
表彰
シーズンMVP 1回:2019年
新人王:2017年
シルバースラッガー賞 1回:2019年
ゴールドグラブ賞 1回:2019年
シーズンMVPに輝いた若きスター
2017年に新人王そして2019年には圧倒的な成績を残し自身初となるシーズンMVPに輝いたドジャースの若きスター選手。
2019年は開幕から好調で前半戦だけで30本塁打を放ち球団記録を打ち立てるほど打ちまくりオールスターゲームにも選出。後半戦も好調を維持し8月2日のパドレス戦にて球団史上最速で100本塁打を達成。最終成績は打率.305・47本塁打・115打点でシーズンフィニッシュ。タイトルこそ逃したがシーズンMVPに輝き、ドジャース選手のMVP受賞は2014年のクレイトン・カーショウ以来5年ぶりの受賞だった。
彼のバッティングの特徴は棒立ちのようなフォームからかなり角度がついたアッパースイングでフルスイングし本塁打を量産していること。(個人的にバッティングセンター等でこのフォームの真似するといつもより飛距離が出て楽しいからおすすめです。)
また守備も上手く、2019年には外野でDRS21を記録しゴールドグラブ賞を受賞している。
だがしかし、2018年にMVPを獲得し2019年もベリンジャーと熾烈なMVP争いを演じたMILのクリスチャン・イエリッチと共に2020年からは不振に陥っている。両天才打者の復活を待ち望んでいる。
査定に関して
プルヒッター・・・本塁打傾向が 引っ張り18本/センター29本/流し0本 と極端な引っ張り傾向
内野安打○・・・内野安打20本
満塁男・・・満塁時打率.364(2HR)
初球○・・・初球時打率.357
パワナンバー
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パワプロ2022再現選手 ジム・トーミ 2003年 PHI
ジェームス・ハワード・トーミ
【経歴】
CLE(1991–2002)〜PHI(2003–2005)〜CWS(2006–2009)〜LAD(2009)
〜MIN(2010–2011)〜CLE(2011)〜PHI(2012)〜BAL(2012)
2003年成績
159試合 打率.266 47本 131打点 OPS.958
(※赤字はリーグトップ)
通算成績
2543試合 打率.276 612本 1699打点 OPS.956
タイトル
本塁打王 1回:2003年
表彰
シルバースラッガー賞 1回:1996年
ロベルト・クレメンテ賞 1回:2002年
ルー・ゲーリック賞 1回:2004年
アメリカ野球殿堂入り:2018年(得票率89.8%)
査定・選手に関して
メジャー22年間で通算612本塁打を誇り2018年にはアメリカ野球殿堂入りを果たしているスラッガー。
あのバリー・ボンズと比べテクニックよりも純粋なパワーを持ってして極端なアッパースイングから打球を飛ばしインパクトの瞬間は独特な音を発する。ジェイコブス・フィールドでは511フィート(約156メートル)ものホームランを記録したこともある。
2003年にはインディアンスからフィリーズに移籍。トーミは補強の最大の目玉として期待されておりトーミは見事この期待に応え47本塁打・131打点の好成績を残し自身初の本塁打王に輝いている。
広角打法・・・本塁打傾向が引っ張り18本/センター20本/流し9本と広角に打ち分けている
初球○・・・初球時打率.429
パワナンバー
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パワプロ2022再現選手 エディ・マーレ 1981年 BAL
エディ・クラレンス・マレー
BAL(1977–1988)〜LAD(1989–1991)〜NYM(1992–1993)〜CLE(1994–1996)〜
BAL(1996)〜LAA(1997)〜LAD(1997)
1981年成績
99試合 打率.294 22本 78打点 OPS.895
(※赤字はリーグトップ)
通算成績
3026試合 打率.287 504本 1917打点 OPS.835
来日した経験もある強打のスイッチヒッター
毎年のように怪我なく安定した成績を残し、史上3人目となる3000本安打&500本塁打を達成。さらには2003年にはアメリカ野球殿堂入りにも果たしておりこの活躍から史上最高のスイッチヒッターとの呼び声も高い選手。
1981年にはMLBストライキの影響で試合数が減ってしまったが99試合の出場で22本塁打、78打点を残し本塁打王と打点王の二冠に輝く活躍をしている。
前述した通り3000本安打・500本塁打を達成したのにも関わらず自身が獲得したタイトルは1981年の打点王・本塁打王の二冠のみ。しかし毎年怪我が少なく主軸として3割・30本・100打点前後の成績を残し続けていた。ちなみにメジャーデビューした1977年から20年連続で75打点以上を記録しておりこの記録はMLB唯一の記録で、あのレジェンドスイッチヒッターのミッキー・マントルでさえ達成していない記録なのである。
査定に関して
対左B・・・対左投手打率.369
満塁男・・・満塁時打率.727(2HR)
初球○・・・キャリア通算初球時打率.338
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パワプロ2022再現選手 ジェイコブ・デグロム 2021年 NYM
ジェイコブ・アンソニー・デグロム
NYM(2014–)
2021年成績
投手成績
15試合 7勝 2敗 防1.08 WHIP0.55
野手成績
打率.364 0本 6点 OPS.758
タイトル
最優秀防御率 1回:2018年
最多奪三振 2回:2019年、2020年
表彰
サイ・ヤング賞 2回:2018年、2019年
新人王:2014年
惑星No.1投手に
最速164km/hのストレートと切れ味鋭いスライダーを武器に三振の山を築くメッツのエース。
昨季はオフにハードなトレーニングを積みシーズンイン。その結果フォーシームの平均球速が98.6mph(157.76km/h)から99.2mph(158.72km/h)にアップ。さらにもう一つの武器であるスライダーも安定感が増し、登板する度に無失点か1失点に抑える好投が6月22日まで続いた。しかし腕の故障が影響しオールスターにも選出されていたが休養を理由に辞退。7月7日を最後にその後は試合に出場することは叶わなかった。
昨季は歴史的な快投を続けていたためMVPやサイ・ヤング賞の候補にも挙がっていたが上記の怪我でタイトル獲得とはならなかった。メッツファンいや全野球ファンは彼が怪我なくどこにも異常がない状態でシーズンを送れることを何よりも心待ちにしている。
査定に関して
奪三振・・・K/9 14.3
球速安定・・・フォーシームの平均球速が158km/h
逃げ球・・・HR/9 0.6
対ピンチB・・・得点圏被打率.139
対ランナー○・・・ランナー時被打率.154
オリジナル変化球のスプリットチェンジは少し球速が速くなるように設定しています。
また打撃成績が非常に良いためミートC、パワーEにしております
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【リクエスト】パワプロ2022再現選手 サルバドール・ペレス 2021年 KC
サルバドール・ペレス・ディアス
KC(2011–2018、2020–)
2021年成績
161試合 .273 48本 121打点 OPS.860
(※赤字はリーグトップ)
タイトル
本塁打王 1回:2021年
打点王 1回:2021年
表彰
シルバースラッガー賞 4回:2016年、2018年、2020年、2021年
ゴールドグラブ賞 5回:2013年–2016年、2018年
ワールドシリーズMVP 1回:2015年
カムバック賞 1回:2020年
二冠王に輝いた強打の捕手
昨年、大谷翔平との壮絶なタイトル争いを制し本塁打王と二冠王に輝いたスラッガー。
オールスターまでの前半戦は21ホーマーとそこまでは目立っていなかったものの後半戦でホームランを量産した結果、大谷とゲレーロJr.との三つ巴のタイトル争いを展開。最終的に48本塁打でゲレーロJr.と本塁打王を分け合い、128打点で打点王に輝いた。
ちなみに捕手で二冠王に輝いたのは1970年のジョニー・ベンチ以来の快挙であった。
守備面でも素晴らしく昨季は自慢の強肩で盗塁を刺し阻止率はリーグトップの.439を記録。また捕手として約1000イニングに出場しながらも失策はわずか2、パスボールは1だけだった。
査定に関して
初球○・・・初球時打率.394
対左B・・・対左打率.302
キャッチャーE・・・フレーミングの値があまりにも悪く(stascastにて最高99で8)DRSが-5
悪球打ち・・・フリースインガーを再現
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パワプロ2022再現選手 デビン・ウィリアムズ 2020年 MIL
デビン・テラン・ウィリアムズ
MIL(2019–)
2020年成績
22試合 4勝 1敗 防0.33 WHIP0.63
タイトル
特になし
表彰
新人王:2020年
トレバー・ホフマン賞 1回:2020年
魔球『エアベンダー』を操り無双
2020年、球界最高とも評された「エアベンダー」と呼ばれるチェンジアップ(スライダー回転でスクリューボールのように曲り落ちる)を武器に脅威的な活躍を見せナショナルリーグの最優秀救援投手と新人王に選出された投手。
この年は面白いように三振が取れ、対戦した打者を三振に仕留めた割合は53.0%でK/9は驚異の17.67%。53.0%という数字は2014年にアロルディス・チャップマンが作ったメジャー記録の52.5%を上回る数字であり、アウトの3分の2を三振で取っていたのだ。
この大活躍を支えたのが投球の半分以上を占めていた魔球「エアベンダー」であり、被打率は何と.032。K%は61.2%とほとんど打たれておらず打者に恐れられていた。
査定に関して
対左B・・・対左打者被打率.076(対右被打率.111)
奪三振・・・K/9 17.67
逃げ球・・・HR/9 0.33
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パワプロ2022再現選手 澤村拓一 2021年 BOS
澤村拓一(さわむら ひろかず)
読売ジャイアンツ(2011–2020)〜千葉ロッテマリーンズ(2020)〜ボストンレッドソックス(2021–)
2021年成績
55試合 5勝1敗 防御率3.06 WHIP1.453
タイトル・表彰
特になし
海を渡った筋肉マニア
三度の飯よりトレーニングが好きな日本を代表するパワーピッチャー。
2020年に巨人からロッテにトレードされ、9月8日に入団発表会見が行われたが何と同日の日本ハム戦にて6回表に登板。三者連続三振の1回無失点に抑え衝撃デビューを果たした。
その後も好投を続け最終的に22試合に登板し防御率は1.71と活躍。11月30日にはメジャー移籍を目的としFA権を行使し2021年2月16日にボストンレッドソックスと2年契約を結ぶこととなった。
MLB1年目となった昨年は中盤のリリーフ、ロングリリーフ、ピンチの火消し役、セットアッパーなど様々な目的で使われ防御率3.06と結果を出している。最も良い仕事をしたのはピンチの火消し役として使われた時で引き継いだ走者35人のうち29人を生還させなかった。生還阻止率83%はメジャートップレベルの活躍で昨年のMLB平均は66%と平均よりも高かった。
ただ、シーズンを通して良好な防御率をキープしていたのにセットアッパーへ格上げが検討されなかったのは被弾リスクの高さや与四球の多さがマイナス材料になったためであり昨年はH/9は1.53、BB/9は5.43と日本時代からの課題が浮き彫りになっている。しかし奪三振能力は相変わらず高くK/9 10.36と素晴らしい数字を残している。
2023年には球団が契約するか否かの選択権があるため今シーズンは昨年よりも良好な成績を
残す必要がある。フォーシームとスプリッターをより磨きをかけBOSの絶対的なセットアッパーになることを期待したい。
査定に関して
対ピンチB・・・得点圏被打率.143
奪三振・・・K/9 10.36
一発・・・HR/9 1.53
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