ポッチャマのパワプロ2020・2022MLB査定

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MLB再現選手 ジョシュ・ヘイダー (MIL)

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ジョシュ・ヘイダー 24歳

2019年成績

61試合登板 防御率2.62 3勝5敗 37セーブ 15本塁打 138奪三振(奪三振16.41) WHIP0.81

 

【タイトル・表彰】

トレバー・ホフマン賞(2018-2019)

 

【経歴】

オールド・ミル高等学校

ミルウォーキー・ブルワーズ(2017-)

 

 

クローザーながら奪三振"138個"を奪い取った「奪三振マシン」

ナショナルリーグの最優秀救援投手に授与されるトレバー・ホフマン賞を2年連続で受賞したサウスポーのクローザー。昨季はキャンプ中にクネーベルが肘を痛めトミー・ジョン手術を受けることとなったため、開幕からクローザーとして起用され、ナショナル・リーグで2番目に多い37セーブをマークした。

典型的なパワーピッチャーで、全投球の85%を平均球速155キロの快速球が占め、通常はこれにスライダーを交えて投げている。最大のウリは奪三振率が異常に高いこと。一昨年の左リリーフ投手ではシーズン最多となる143奪三振を記録し、「奪三振マシン」の異名をとるようになったが、昨シーズンも出だしから快調に三振を奪い、138奪三振を記録した。奪三振数では前年に及ばなかったが、奪三振率(9イニングあたりの奪三振)16.41は、一昨年の15.84をしのぐもので、2年連続でナショナル・リーグの1位だった。

その一方ではっきりした短所がある。最大の短所は一発を食らいすぎること。昨季はナショナル・リーグのリリーフ投手では、ワーストタイとなる被本塁打15を記録。それによりセーブ失敗が7回もあった。

それ以外にも、ナショナルズとのワイルドカードゲームで手痛いセーブ失敗があった。このゲームは、ブルワーズが3対1でリードして8回を迎え、カウンセル監督は大事を取ってクローザーのヘイダーを投入した。しかし、そのヘイダーが四球2つと安打で満塁にしたあと、フアン・ソトにタイムリーを打たれてしまい、味方のまずい守備もあって相手に3点献上。自らチームの息の根を止めてしまった。

 

【査定に関して】

ドクターK奪三振率16.41は非常に高いため奪三振ではなくドクターKを採用

ヘイダーのスライダーはスラーブのような曲がりをしてる為オリジナル変化球で右斜め下方向に改造しています。またスライダー以外にもシンカーを何球か投じているのでシンキングツーシームを採用(これほどぴったりな球種はない)

一発…被本塁打15本から

 

パワナンバー】13800 60803 43379

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