MLB再現選手 ゲリット・コール【リクエスト】
ゲリット・アラン・コール 29歳(2019年時)
2019年成績
防御率2.50 20勝 5敗 奪三振326 WHIP0.89
(黒字はリーグ最高)
通算成績
防御率3.22 94勝 52敗 奪三振1336 WHIP1.13
【タイトル】
最優秀防御率:1回(2019年)
最多奪三振:1回(2019年)
【経歴】
オレンジ・ルーテル高等学校
カリフォルニア大学ロサンゼルス校
ピッツバーグ・パイレーツ(2013-2017)
ヒューストン・アストロズ(2018-2019)
ニューヨーク・ヤンキース(2020-)
サイヤング賞はバーランダーに譲ったもののキャリア最高の326奪三振をマークし初の最多奪三振のタイトルを受賞
アストロズを出て、2020~28年までの9年3億2400万ドルの契約で入団したパワーピッチャー。この契約はピッチャーでは史上最高額で、超大型契約となった。
昨季はアストロズの2番手としてシーズンに入り、序盤は制球が不安定で5月末時点の成績は5勝5敗、防御率は4.02だった。しかし6月以降は速球とスライダーの制球が安定し、失点を最小限に抑えるようになった。6月からはシーズン終了まで21試合に先発したが、そのうちの15試合は1失点以内に抑えたゲームで、すべてが勝ち星になったため、6月以降は15勝0敗で初めて20勝をマークした。
勝ち星以上に注目を集めたのは奪三振数だ。コールは一昨年、アストロズに来てツーシームを投げるのをやめた結果、ハイペースで三振を奪えるようになった。昨季はフォーシームのキレと球速がアップしたため、奪三振率がさらにアップ。8月以降、マルドナードをパーソナル捕手として投げるようになると、8月の2度目の先発から9試合連続で2桁奪三振を記録。その結果、奪三振数は326まで伸びた。
【査定に関して】
筋力ポイントが足りず160キロまで行きませんでした…必ず作り直します…
一発…被本塁打29はちょっと多い
【パワナンバー】13900 50057 62972
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