MLB再現選手 ダルビッシュ有 2013【リクエスト】
ダルビッシュ・有(本名:ダルビッシュ・セファット・ファリード・有)
26歳(2013年時)
2013年成績
【タイトル・表彰】
最優秀防御率:2回(2009年、2010年)
最多奪三振:3回(2007年、2010年、2011年)
最高勝率:1回(2009年)※最優秀投手として表彰
沢村栄治賞:1回(2007年)
最優秀投手:2回(2007年、2009年)
最優秀投手:1回(2009年)
最多奪三振:1回(2013年)
ア・リーグ月間新人MVP:1回(2012年4月)
【経歴】
北海道日本ハムファイターズ(2005-2011)
テキサス・レンジャーズ(2012-2017)
ロサンゼルス・ドジャース(2017)
シカゴ・カブス(2018-)
現在サイヤング賞最有力候補に選ばれている奪三振マシーン
昨季後半、見事によみがえり、今季は開幕からエンジン全開。(9月18日現在)防御率、勝利数が上位にランクインしており、サイヤング賞を獲得する勢いで絶好調なシーズンを送っている。
カブス1年目は腕の故障で長期欠場したため、昨季は巻き返しを期待されていた。だが、シーズン前半は速球系(フォーシーム、ツーシーム)の制球が不安定で、これを叩かれた本塁打が多く、スライダー依存の苦しいピッチングが続いた。前半戦終了時点の防御率は5.01で、ナショナル・リーグの規定投球回数に達した41人の投手の中でワースト。被本塁打20はワーストタイ、与四球49はワースト4位だった。
ところがオールスターゲームが終わり後半戦に入ると、速球の制球が見違えるように安定。速球系を叩かれた本塁打が激減した。速球系が蘇ったことで配球のバランスも良くなり失点が半減、猛烈な勢いで三振を奪うようになった。この好調ぶりは数字にも反映され、シーズン後半は防御率2.76で、ナショナル・リーグの規定投球回数以上の投手で4位。奪三振118は2位、奪三振率13.00は1位だった。地元メディアはこの好調ぶりに素直に反応し「前半戦、役立たずのダルビッシュ、後半に入って野獣に変身!」といった見出しを付けて復活を報じた。
2013年は13勝9敗防御率2.83と絶好調。さらに両リーグ最多の277奪三振を記録し、野茂英雄に次ぎ日本人史上2人目の最多奪三振賞を獲得。またこのシーズンは奪三振率11.89でメジャー歴代9位にランクインしている。
サイヤング賞争いでもシャーザーに次いで日本人最高位となる2位だった。
今年(2020年)はサイヤング賞が狙える好成績を残している為、2013年のリベンジとなるか期待。
【査定に関して】
クイックG…クイックは1.3秒台と遅い。公式査定も参考にしています
リリース〇、奪三振、球持ち〇…公式査定から
対左E…対右防御率2.00に対し対左防御率3.40と少し悪い
【パワナンバー】13500 60896 01417
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